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"味のしない文章"

基本、
意見には賛成、反対しか存在しないと思います.

Noteを始めるにあたり
Twitterも併せて開設したのですが、
色々なニュースに対しての意見を観ると

「それ、どこまで理解していて、結局のところ賛成なの反対なの?」と

読み手が想像しないと何が言いたいのかわからない
読み手の捉え方では賛否の判断が変わってくる
そんなツイートが多く
意見と感想がTwitterでは入り乱れているのです.

例えば
「親ガチャは甘えです」に対して
「親ガチャって現在の重要な問題ですよね」や
「それは、親ガチャに当たった人の意見だ!」
といったツイートがあった場合、
私は「このツイートはこの人の意見なのか一般論なのか?」
といちいち思うわけです.

肯定も否定もないただの評論に価値はあるのか.

私もnoteやツイートするときに
そうならないように自分の感想と意見は
分けるように気をつけていますが
実は同じようになってしまっているのかな.

そんなことを思いました.

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