「夜が明けたら、いちばんに君に会いに行く」
皆様こんにちは、ゆかっちです!
本日も最後までお付き合い頂けると嬉しいです
(*´▽`*)
今日は#読書感想文ということで、最近読んだ私のおすすめの本を紹介していきたいと思います
私が今回おすすめする本は、
タイトルにもあるように
汐見夏衛さんの
「夜が明けたら、いちばんに君に会いに行く」
です
このお話はとある男の子ととある女の子による
ごりごりのラブストーリーなんですけど
ただのラブストーリーじゃないんです笑
あらすじとしては
真面目でしっかり者の茜には
ただ1人、嫌いな人がいる。
同じクラスの深川青磁。
言いたい放題、やりたい放題の自由人
性格が真逆な二人だが
文化祭の準備で関わりを持ち
喧嘩しながらも少しずつ仲がよくなりはじめ…
という感じです笑(どんな感じ)
(あらすじは真面目~自由人まではネットから引用させていただきました)
めちゃくちゃに活字なんですけど
一度読みはじめたら止まりません
ちなみに私は止まらなすぎて
1日で読破しました(;゚∇゚)
この本は人生においても
学ぶことが多くあると思います
私は主人公の茜ちゃんに立場だけ似ているんですよ
委員長とかやってて
クラスのリーダーをやるタイプ
だからこの話を読んでて
「あー、私恵まれてんなぁ」
って思いました笑
なぜなら、この話ではクラスの子達驚くほど
茜ちゃんに投げやりなんですよ
でも私の場合は
こんなことがなかったんで笑笑
読みながら
あー、ここまでやってこれたの周りのおかげだな
って思いましたもん笑
本の出てきたクラスじゃ、イラついて仕方ないな
って。
だいぶ話は脱線しましたが
この話を読むと
自分はありがたい環境にいるんだな
と思えます
後、このタイトルである
「夜が明けたら、いちばんに君に会いに行く」
この言葉の意味、皆さんは分かりますか?
鋭い方は分かるかもしれません笑笑
私はバカなので全くタイトルの
意味など深く考えず
「あー、ジャケかわよ」
「面白そうだなぁ」
と思い買ったので
本を読んでこのタイトルの意味を知ったんですけど
本当に感動します
作者の方尊敬します
ネタバレしたくないので言いませんが笑
そしてハッピーエンドで感動できるんです
最近の小説は最後誰かがなくなってしまう話や
余命系がよく本屋に並んでいるなか
幸せに終わるんです
余命系ももちろん良いですよ?
あれはあれで学ぶことも多くあります
だけれど、たまにはハッピーエンドのお話も
読みたくなりません?笑
そんな方にもおすすめです
めちゃくちゃ読みごたえのある
1冊です
是非本屋に行った際はみてみてください
そして読んでみてください
(わたしはこの本を読んで、別の汐見夏衛さんの本を買いました笑)
最後までお付き合い頂きありがとうございました
(*´▽`*)
#読書感想文
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