床敷きブラザーズ

床が変われば人生変わる! 国産の杉をDIYで床に敷くサポ―トをしています。家を森にして…

床敷きブラザーズ

床が変われば人生変わる! 国産の杉をDIYで床に敷くサポ―トをしています。家を森にして、森の木の出口をつくるお手伝いです。 https://yukashikibrothers.amebaownd.com/

最近の記事

  • 固定された記事

床敷きブラザーズです☺

森から木を買って、 自分で敷きませんか。 賃貸でも大丈夫です。 国産杉を床に敷けば、素足が気持ちよくて暖かい、木の家になります。 深い呼吸がしやすくなります。 心とカラダが喜び、緩みます。 DIYが初めてでも大丈夫。 床敷きブラザーズがサポートします。 【問合せ】yukashikibro@gmail.com

    • 杉の絵本をつくりました☺️

      • 仲良くいられることに優る正義などない。

        和光市にある、大人の秘密基地「アルコイリス」で催されている哲学カフェに、たま〜に顔を出します。 いつも何かしら気づきがあって、自己中なおじさんになるのを、なんとか回避できている?かもしれません。 今回行ったのは1年ぶりくらい。 「教育の危機、政治の危機にどう向き合うのか」というトークセッションに参加しました。 ゲストスピーカーは、佐藤和夫さんと、佐貫浩さん。 【セッションのメモ書き】 (わたしなりの言葉で抜き取リました) ●政治とは、協働をつくっていく方法であり、

        • コーチングってすごい

          2ヶ月にいちど、コーチングを受けています。私はコーチをえいみーさんと呼んでいます。 定期的に同じ人に会って、振り返るリズムがあるのはありがたいです。 半年すぎたころから信頼を感じて「神回」が続き、どんどん深いところを掘り起こされるようになりました。 :: 杉の活動のことよりも、いつも人間関係について、特に家族のこと、連れあいのなおちゃんとのことが焦点になります。 えいみーさんが、私の反応をみながら、そこに何がある? という感じで問いかけてくれるのですが、こないだ、

        • 固定された記事

        床敷きブラザーズです☺

          百年杉キューブを壁にペタペタ貼るWS✨

          都内の角打ちで、 百年杉キューブをペタペタ貼るワークショップをやりました。 杉の香りをかぎながら、手に杉精油が付くのが嬉しい🥰 杉精油の香りが広がって お部屋の空気がよくなる💞 杉精油の香りは木の木口部分から出るので、あえて木口を断面にして貼ることで、香りがより一層広がるのです🥰 建材には使えない半端材をうまく活用するために、加藤木材さんがこんな楽しい使い方を考えました。 木は丸ごと使わないといけないのに、お金にならないからと捨てられることも多いですが、こんな工夫も

          百年杉キューブを壁にペタペタ貼るWS✨

          Doingの軸とBeingの軸

          節目だな、と、感じて、自己投資をしようと、こちらの鵜川洋明さんのセッションを受けました。 問いかけられたことに、思うがまま湧いてくることを口にしていたら、目の前のボードに私のビジョンが現れた。 donigの軸は 「杉を敷く」 beingの軸は 「自然と人、あらゆる命のつながり、共生の可能性のメッセンジャー」 うわあ〜 言葉がカッコよすぎじゃないですか?  ・・と思いつつも、嬉しい。 杉を敷くのが軸ではあるけど、 私の好奇心はそこにとどまらず、すべていのちがつな

          Doingの軸とBeingの軸

          杉を敷いて森とつながることの意義を考えました。

          百年杉はすごい。 精油が濃く、香りと波動が強くて、あからさまに癒す力がある。 私が杉を敷くようになったのは、東京の多摩産材を以前住んでいたマンションに敷いたのがキッカケだが、尾鷲の百年杉に出会って木の「質の違い」というものを知った。 これまで南三陸杉、日田杉などを敷き、去年は三重県美杉村・三浦林商さんの杉を敷かせてもらえるご縁に恵まれた。 三浦林商さんは葉枯らし天然乾燥、新月伐採にこだわり続けていて、材の質も、細胞が壊され精油が流出してしまう高温乾燥材とは全然違う。

          杉を敷いて森とつながることの意義を考えました。

          こども若者の居場所に百年杉を敷きました✨

          三鷹にオープンする子ども若者の居場所に、百年杉を敷きました。 敷いた場所はこちら、子ども若者の居場所「かしわもち」さんです。 子ども若者がゆっくり過ごせる場所にしたい」という英恵さんの思いに、百年杉をおつなぎできたご縁に感謝です✨ 今回もすごい材がありました💓 6畳弱のお部屋に4畳だけ敷きました。 ゴロゴロするにはそれで十分! ここに集う子たちも寝ちゃっていいよ〜🥰 素敵な居場所になりますように!💞

          こども若者の居場所に百年杉を敷きました✨

          「君のお金は誰のため」を読んで思ったこと。

          読んでいて止まらなくなりました。 こどももおとなも必読じゃないでしょうか。見える風景がちょっと変わりました。 人が自然のものからつくる小さなもの、 小さな便利、小さな豊かさが、 ひとりひとりの暮らしや 仕事を支えていて、 私たちはたくさんの人が積み重ねてくれた先っぽを生きている。 お金は人をつなぐけど、 支えあっているのはあくまで人で、 お金だけをみて その向こうにいる人がみえなくなると、 ”わたしたち”ではなくなる。 私たちが心の底から欲している ”つながりの実感”

          「君のお金は誰のため」を読んで思ったこと。

          百年杉の公開床敷き

          向ヶ丘遊園に4月にオープンしたタイ古式マッサージ「さちゃわら」の施術室に、百年杉を敷きました。 オーナーとは、行きつけの店の常連仲間ということもあり、公開でやらせてもらいました✨ 床敷きブラザーズ3 人揃いました✨ 百年杉の加藤木材さんも朝から来てくださり、多摩区100人カイギでつながった人達が続々と訪れて、賑やかな床敷きになりました。 午後には、FBを見て百年杉を見たい!と来てくれた人がいて、こういうのがすごく嬉しい。 その方もビンビン感じる手と身体をお持ちで・・

          百年杉の公開床敷き

          私は、怒りを怒りのまま表現したい。

          私は今世、たぶん1回目か2回目の幼き魂で、「ぜんぶ経験する」という課題を生きています。 53歳になり、 ふざけるな! 絶対に許さない! ・・・という怒りを、怒りのまま表現するのをずっと抑制していたことに気づきました。 昔、妻に、「よくない平和」と言われました。 人を不快にすることを無意識に避けています。 それは、不快な空気になるのが嫌なのと、相手から言い返されると恐いからです。 気持ちが縮んで、身体がガチガチになります。 でも、怒りは、怒りのまま表現したほうが

          私は、怒りを怒りのまま表現したい。

          百年杉で元気になった話

          引きこもりの子のお母さんから、驚きの報告がありました。 聴き取ったことをそのまま書きます。 (あくまでひとつの事実です。誰でもこうなるということではないです。) 【中学2年生の女の子】 小4の頃から学校にだんだん行けなくなり、深夜1時に寝て、18時〜20時に起きる生活が2〜3ヶ月続いていた。起きてる時間は4時間くらい。 イライラして、自分の頭をたたく、自分の首を締めるといった自傷行為をしている。 【百年杉を敷いて1日目】 それまで半年くらいずっと上下黒の服しか着てな

          百年杉で元気になった話

          演劇に救われた

          20代後半に半年間うつ状態になって以来、最大の危機でした。 あることから、精神的ショックを受け、思考が止まらない状態に入り、うつ寸前、いや、ちょっとうつ状態になりました。 でも、中学生の娘が通う演劇教室「生田アクターズスタジオ」の公演に私も出演したことで、なんとか救われました。 :: 公演初日。 瞬間瞬間に対峙したことで、まず精神が”低値安定”状態へ。 ポジティブな気持ち、思考にはならないけど、やるべきことをたんたんとできる状態に入った。 これはこれでいい。

          演劇に救われた

          あなたもわたしも、少しづつ無関心で残酷だ

          このあいだ、触覚過敏の子の家に百年杉を敷いて、その子が思い切り寝転がったのをみて、嬉しさがこみ上げた。 そして先日、引きこもりの子の母親から、百年杉を敷いてから調子がよくなってきて驚いた、と、嬉しい報告があった。 当人やご家族からすれば驚きの変化。 百年杉はすごい! ・・と、あらためて思わされた。 けど、ほかの杉はどうなのだろうか? 加藤木材さんによれば、杉精油とその芳香こそが”杉のいのち”であるという。 手で触れてみると、 精油が染みわたっているところは、ほかの

          あなたもわたしも、少しづつ無関心で残酷だ

          広げていくのではなく、広がっていく

          わたしは、すぐビクビクしてしまう。 相手によっては、怒られてもいないのに、からだがビクビク。 相手によっては、寒くて居られなくなる。 からだの防御を解いて、素のままで、心と身体が一致して、その状態で生きていけることが、わたしの願い。 それがすべて、と、いっていい。 たまに演劇の舞台に立たせてもらうことがある。自由自在になって、相手と、みんなと、無心で渦になっていく。稽古にいくのは、あの状態を味わいたいからだ。 たくさん味わいたい。 今、定期的にコーチングしてもら

          広げていくのではなく、広がっていく

          自由を手放して、自由になる。

          わたしは自由と居場所をずっと求めてきました。 若いころあこがれた人がいて、その人のように自分もなりたい、と思ったけど、何者かになりたかったんですね。目の前の人とどう生きるかより、頭の中で描いた夢をみていた。 でも、いろんなことがあって、いまのパートナーといっしょに生きると決めたら、いっしょに、どう生きるか、と、具体的な夢が描けた。その瞬間から幸せになった。自由になった。 でも、社会とどうつながるか、の部分で火種がのこってて、45歳のときに、ああ、自分は死ぬんだ、とわかっ

          自由を手放して、自由になる。