見出し画像

私は、怒りを怒りのまま表現したい。

私は今世、たぶん1回目か2回目の幼き魂で、「ぜんぶ経験する」という課題を生きています。

53歳になり、

ふざけるな!

絶対に許さない!

・・・という怒りを、怒りのまま表現するのをずっと抑制していたことに気づきました。

昔、妻に、「よくない平和」と言われました。

人を不快にすることを無意識に避けています。

それは、不快な空気になるのが嫌なのと、相手から言い返されると恐いからです。 気持ちが縮んで、身体がガチガチになります。

でも、怒りは、怒りのまま表現したほうが、伝わるし、生き生きするし、結果的にわかりあえるのも早いはずだし、それで終わる関係ならそれまでです。

喜びも、怒りも、どちらもそのまま出してあげたいです。

別に怒鳴る必要はないし、本当の怒りというのは、大切なものをないがしろにされるときに出るので、そうそう出るものでもありません。

職場や家で、そのときどきの自分の感情を、そのまま表現しようと思います。

そうすればもっと「いい顔」になるはずだし、「いい顔」になりたいです。

たぶんうまく表現できずに、ぎこちない姿を晒します。

それこそがいいと思ってます。

ポンコツ万歳です。

いいなと思ったら応援しよう!