見出し画像

夏バテに効く〇〇

おはようございます。
今日はどんよりとした曇り空、気温もかなり落ち着いて肌寒く秋を感じさせる朝。

夏バテ続きで飲み物と食べ物に関して調べてきたけれど、そういえばもう1カテゴリーあるよね、と思い至る。そうサプリメントだ。手っ取り早い話がビタミン剤とかプロテインとか、食事よりもより高純度で効率良く速やかに摂取できていいことばかり。ちょっとケミカルな感じは否めないが、疲れてしまってやる気が起きない位ならアクティブに過ごせるに越したことはない。

僕の馴染みがあるサプリメントといえば、ビタミン剤、特にビタミンC。風邪ひいたり「疲れた」と言えば母親に飲まされていたのであまり抵抗もなく、風邪をひいた時にフルーツと一緒に買ったものをチビチビ飲んでいる。今となってはプラシーボ効果の方が高い気もするが、きっと効いてくれているはず。
プロテインは筋肉を増やしたいと願ったこともないしダイエットしようとも思ったこともないのに、なぜか飲んだことがある。しかし、いわゆるな、その咽せる様な粉っぽさが理由で、飲む理由もない上に飲みたくもないからこちらはパス。(美味しいプロテインを目的があって飲まれている方に対して悪意はございません、念の為)

そんな中この夏教えてもらったのがアミノ酸。
教えてくれたのが薬剤師さんで、一緒に炎天下の畑作業をした時に「すごく効きますよ」って実体験に基づいて爽やかにお奨めしてもらったものだから、早速薬局で購入して試してみた。
何にもない日に飲んでもなんとなく「調子いいのかも?」位なものだったけど実際に効果を実感できたのは台湾旅行でのこと。旅先では貧乏性もあって毎日あちこち歩き回る訳でそりゃあ当然疲れる。8月後半の南国ともなれば、汗ダラダラかいてなおさら、という訳だ。それを見越して覚えたての白い粉、もとい小分けになったアミノ酸を日数分持って行って寝ている間に吸収してもらうべく寝る前に摂取。
するとどうだろう、朝も眠いけど起きれる、疲れてる気もするけど歩ける、そんな感じなのだ。もちろんトラベラーズハイという側面もあったと思うが、肉体的に支えられた側面もやはり否定できない、そんな感じだ。

そもそもアミノ酸とはなんだろうか。
結論から言ってしまえば、アミノ酸は私たちの生命そのものを生み出す、たんぱく質の原料となる重要な物質。私たちのカラダは約60%が水分で、約20%がたんぱく質(脂肪が15%、糖質その他が5%)でできている。このため、水分摂取と共にたんぱく質の効率の良い接種が重要なのだ。
自然界に500種ほどあるとされるアミノ酸は、我々人間は以下の20種類で構成している。
BCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)アラニンアルギニングルタミンリシン(リジン)アスパラギン酸グルタミン酸プロリンシステイントレオニン(スレオニン)メチオニンヒスチジンフェニルアラニンチロシントリプトファン、 アスパラギングリシンセリン
これらを1つずつケアするのは難しい、ならば包括的にカバーできているサプリに頼ってしまうのが良いだろう。

日常的に服用するのは、体がそれに慣れてしまって服用しないと逆にどっと疲れを感じてしまう可能性もある。だからその点に気をつけて自分の体調と予定と相談しながら、食事でうまく栄養をカバーしていきながら必要な際に的確に服用して毎日を元気に乗り切りたい。

皆様も、日ごとに暑さのつのる頃、体調にはご留意ください。


僕は幸せになると決めた。
今日もきっといい日になる。
一歩一歩、着実に歩もう。

皆様も、良い一日を。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?