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【毎日87】『noteクリエイターサポートに関する有料note』(はなこさん著)を読了して。


こんにちは、優花です。私は精神障害を併発していて、毒親サバイバーの経営者です。毎日楽しく、幸せに生きています。


今日は、私のnoteに毎日毎日『スキ』をしてくださる、はなこさんが有料記事を出されまして、そのnoteを読了した事についてです。

こちらのノート(無料部分)にも書かれていますが、はなこさんは重度の『うつ』をもたれています。歩くこともままならず、家事や働くことを許されていない状況です。

その中で、はなこさんは、『noteクリエイターへの有料サポート』を続けられています。そして、その体験を『有料note』にされたのです。

「私の売りはサポートをすることなので、それにまつわる体験を書きます」「私自らの体験に基づいた感想や事実は貴重な財産だと感じています」

たしかに、有料サポートを毎日続けることは、並大抵のことではありません。そもそも、いつも見て下さって『スキ』をして下さってる方々に『スキ』をすることさえ大変な毎日のなかで、

『スキ』の何百倍もエネルギーのいる『有料サポート』を毎日継続されているはなこさん。もう本当に尊敬しかありません。

継続することでしか見えてこない景色を、はなこさんは知っていらっしゃいます。その知見をnoteで分けて下さるというのは、本当にありがたいことだと思います。

このnoteでは、ネタバレになりますので、内容については詳しく触れませんが、

私が『ボランティア』に熱をあげていたころのような既視感を感じました。はなこさんのお人柄の優しさを感じながら、拝読していました。

「人という字は支え合って出来ている」なんて、昔からの言葉を思い出しました。

はなこさんの、律義な性格と、ひたむきさが、心にささりました。

私の公開している有料noteは、『個人的な見解(たぶん偏ってる)・超プライベートな話・一瞬だけ無料公開して、あとは密やかなる世界で静かに存在したい』などという、お金儲けとは程遠い場所にある有料noteばかりです。

なら、「ネット上に鍵付き(有料)で公開なんかせずに、紙の日記帳にでも書いておけばいい」というかんじですが、どこかに「公開したい、それについて語り合いたい・・」という気持ちがあるのです。

でも、実は恥ずかしがりやですので、鍵付き(有料)なんかで密かに投稿しているのです・・複雑な女心です。

私は、毎日、noteを巡る時間が少ないこともあり、数日に一度くらいしかお友達巡りができなかったりしますが、申し訳ないなあ・・という気持ちでいっぱいです。

でも、無理はせず、マイペースで行こうと思います。無理は色んなところにシワを寄せてきますから。(そもそも【毎日note】を続けられてるのが奇跡的!みなさまの『スキ』のおかげさまです。いつもありがとうございます)

はなこさんのnoteを読んでいて、ある人を思い出しました。その方は、とある事業をされていて『寄付金』をあつめているのですが、その寄付金について『個人からの100万円程度』では『鼻で笑う』方なのです。

事業を沢山の方が応援してくれる、というのは、事業の足腰を強化するのに、とても大切な事です。「みんなで支えた、あの事業の成功が見たい」というナチュラルな喜びですね。

寄付金を出す、ということは、とても尊い事です。「応援したい」と思うからこそ、出すのです。

なのに、それを『鼻で笑う』なんて、言語道断だと思うのです。100万円の寄付をされた方は、非常に憤っていました。

一人一人を大切に扱う、ということは、事業家ならば、一番大切な事のはずです。みんなが応援してくれるから、事業が成り立ってるのですから。

『不買運動』にも見られるように、「あの人嫌いだから、あの人のしてる事業も嫌い」・・『坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い』ということです。

結局、好き嫌いでこの世は動いているのかもしれません。損得勘定より、好き嫌いの感情の方が強いのです。(特に女性は)

「この人と組めば得。でも嫌いな人」と、組まないのが女性です。(もちろん、全員ではありませんが、割合として)『生理的に無理』という言葉があるように、女性は『感覚』を非常に大事にします。男性は知りませんが。

だからこそ『人の気持ち(寄付)を鼻で笑った』という人を、今後一切応援しようとは思わないのです。

「最初の『気持ち』としての100万円だったし、継続して様子見ながら増額しつつ応援しようと思ってたのに、あれにはがっかりした。もう応援しない」と、むしろネガティブキャンペーンを始めてしまうのです。

大体、『寄付』なのですから、「ありがとう」と笑顔で受け取ってもらえれば、寄付した方は満足なわけです。「『がんばれ』って気持ちが通じた」というような、一種の喜びすら感じます。

ですが、『鼻で笑う』のはショックですよね・・まるで、『お金しか見ていない』とでもいうような感じだからです。「人の顔が『諭吉』に見えているようじゃ、事業は失敗する」と昔から言われていますね。

『寄付(プレゼント)』は、『寄付(プレゼント)』した側の個人的な満足に支えられているものなのです。

「好きなアイドル・俳優さんにプレゼントをあげれた!嬉しい!」というような、見返りを求めない、自己満足的な、純粋な喜びです。

(そこに、万が一でも「ありがとう(にこっ)」とでもされた折には、天にも昇る心地で、「あの人、めちゃ良い人!一生応援するっ!!」と大興奮する勢いですよね)

もちろん、お金は大事です。でも、『人の気持ち』はもっと大事だと思うのです。まあ、人の気持ちばかり気にして、『自分』がなくなるのは困りますが、『好意』を『鼻で笑う・バカにするようなそぶりをする』のはいかがなものかと思うのです。

『好きな歌手にプレゼントを渡したら、目の前でゴミ箱に捨てられた』にも等しい、衝撃とショックなのです。

そこはやっぱり、笑顔でしっかり受け取ってほしいですよね。そういうことがきちんとできてこそのプロだと思うのです。

アイドルが握手会を開くのは、(もちろん『売上』のこともありますが)『数字』ではなく『人』に自分たちは支えられてるんだ、ということを自覚するためにする、との話もあります。

一人一人を大切にしない、ということは非常に失礼なことです。それに、悲しい事ですね。

私は、人が悲しい想いをしていることが、我慢ならないので、皆が幸せであって欲しいと思うのです。

(ですので、悲しい話・バッドエンドな話は物語でも見るのがキツイくらいです・・重症ですかね??)とにかく、みんながそれぞれに幸福であって欲しいと思うのです。

とはいえ、私も完璧な人間ではありませんから、お礼を言い損ねたり、時間が経ちすぎてしまう、ということも多々あります。(精神障害の上にADHDですしね・・「配慮が足りない」と日々言われるレベルです・・)

そんな、無礼なことをまき散らしながらも、今日もなんとか生きているわけですが、はなこさんのnoteには、色々考えさせられるところが多かったです。

今日のnoteは、はなこさんの下記↓の有料noteについてでした。



というわけで、今日はこのあたりで。それではまた別のnoteでお会いしましょう!


★この記事は【毎日note】挑戦記事です。毎日21時更新。しっかり書き込んでいるnoteはタイトルに【毎日】表記のないものとなります。ランダムに更新します。【毎日】以外は重要かつ秘匿情報が多いため、有料noteがほとんどですが、中学生・高校生も気軽に読めるように、無料部分も多いですので、ぜひお立ち寄り頂けますと幸いです。

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