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【毎日102】英国ハリー&メーガンの王族離脱&称号剥奪について。

こんにちは、優花です。私は精神障害を併発していて、毒親サバイバーの経営者です。毎日楽しく、幸せに生きています。


今日は、日本の皇室とも関係の深い、英王室からのニュースです。

2020年春以降は公務に就かず、王族を離脱し、王族への敬称である「ロイヤルハイネス」(殿下、妃殿下)の称号を失うこととなりました。(故ダイアナ元妃も、離婚後称号を剥奪されています)

さて、この件について、めいろまさんがcakes(noteの姉妹サイト)にて記事を無料開放してくれています。

つづき↓

そして、別記事で、わかりやすく今回の件の流れについて解説されています。↓

こちらが記事ですね↓

Discussions with The Duke and Duchess of Sussex are at an early stage.We understand their desire to take a different approach, but these are complicated issues that will take time to work through.
 「サセックス公夫婦との議論はまだ初期段階です。彼らが異なったやり方をとりたいことは理解しますが、これは大変複雑な事柄ですので、方法を見いだすには時間がかかるでしょう」
 これをイギリス人のうちの家人に正しく翻訳してもらったんですけどね。
 「われ!!!!! なにやっとんねん!! ワイらの組を舐めとんのか!! どう落とし前をつけんじゃ、ぐぉら!!」

・・!!? こわい・・! 触れてはいけないところに触れてしまった感・・!

その理由はといいますと・・↓

(1)王族ブランドで銭儲けする気満々
まず「激おこ」ポイントの一つはヘンリーとメーガンのやらかしです。

・一年前からウェブサイト構築、ドメインネーム取得・構築会社は大麻販売会社(合法)のサイト運営・王族ブランドを商標登録・王族ブランドの商品を100以上登録・オバマの広報コンサルを雇用
これら全て王室への相談も承認もなし…。著作権とかどうなってんやお前、という感じですが、一年前から王族ブランドで金儲けする気満々で準備していたわけですからね。
 一年前ってあんた結婚したばかりですよ。 そんな前から準備してたってなんや? お前最初から王室で銭稼ぎたかったんか? ウェブサイト構築会社の他の客がなんで大麻関連なんや? オバマの広報コンサルってなんや??
 これは女王様だけではなく英国国民ドン引きです。

(2)ニートやりたいけど今まで通り銭よこせ

 ヘンリーとメーガンは老舗の次男分家で広報を手伝う代わりに本家の資産もらって、地主の本家のお父はんから年3億2千万円お手当もらって、6億円ぐらいかかる警備費を国に払わせてたんですけどね。そらあんた、本家の商売の邪魔した上に、うちら分家で勝手に商売やらせてもらいますわ。だけどな、今までみたいにお手当くださいよ、不動産ももらうわよ。14億円の別荘もな。カナダにあんだけどね。
そらね~本家は怒りますよ。だいたいね、嫁ははるかに格下の家から来てて、本家にたかってるわけですからね。嫁だから取締役にしただけで、次男もボンクラなんだけど、親族だから役員にしてやってるだけの話でね。
じゃあ、あんた全部一人で稼ぎなよって話ですよ。

(3)兄嫁の誕生日に独立勝手に発表、正月に実家に行かず

 次にヤバいのが独立をインスタグラムで勝手に発表したのが兄嫁の誕生日!!!
これはイギリス的にはかなりヤバい。なぜなら誕生日は日本の数倍重要な日で、冠婚葬祭なんですわ。親戚とか小姑(こじゅうと)、舅姑(しゅうとめ)の誕生日にはカードやプレゼントを欠かさず盛大に祝わないと後で報復がきます。葬式に呼ばれないとかね。
 うちも義母の誕生日前後は絶対旅行とかいけないですから。
 つまりこれ兄嫁にケンカを売ってしまったのと同じ!! さらにクリスマスに本家に行かず!! これは新婚若夫婦が金をもらってる本家の正月に顔出さないのと同じ!! ヤバい、これはヤバい!!

(4)ロイヤル世田谷自然左翼モード全開

 今イギリスは雇用不安が大きい。国民の一番の関心は仕事の先行き。若い大卒は非正規だらけ。仕事が高度化して経験者採用ばかりだし、次々に優秀な外国人が来ますからね。格差もすさまじくなっている、家を一生買えない人が多い。ブレグジットで先行きが分からない。
しかーし、この状況でこのカップル、プライベートジェットに乗って「環境保護を訴える旅」に出ていた
 何やお前、言ってることとやってることが矛盾やろ!! この偽善者が! とロイヤル世田谷自然左翼カップルに国民が「激おこ」です。しかもこの人らもお友達は世田谷自然左翼だらけ。

(5)メーガンはん、家業をぶち壊す気満々

 メーガンはんは意識高い系どす。
「アテクシは先進的なフェミニストよ!! 伝統? クソだわ!! 13歳から女性差別を訴えているのよ!! アテクシが有色人種だからって人種差別すんじゃないわよ!!」
 と最初から強気でございました。
 さらに、生足での行事への出席、女王陛下より先に車に乗る、一般民にサインする、一般民にベロ出しててへぺろのご挨拶等々、ことごとく権威を否定いたしました。
 しかし、王室は伝統と古臭さを見せて商売にするのが家業。そういう見世物です。歌舞伎とか能と変わりまへん。だからフェミとか先進性とかいらないの。
 家業ぶち壊してどうすんですか、あんた。観光資源がなくなると困るので国民「激おこ」です。

そして、話は日本の皇室へ。

 しかしですね、この件で思いますのは日本の皇室というのはいかに上品かつ秩序を保っているかということであって、日本の方々はこのような真面目な皇室があって非常に幸運だということです。
 皇室の方々は激務な公務をこなし、その合間に学術研究、芸術活動など非常に知的な活動を行っておられ、皇室ブランドで銭儲けするなんてゲスな方はおりませんし、プライベートジェットにも乗りませんね。
 伝統と継続性というのは過激なリベラルとかフェミとは概して相性が悪いもので、象徴とか精神性というのは改革と無縁だからこそ保たれるものでもあります。
 変化が大好きなアメリカ人がイギリス王室の一番のお客で、ロンドンは王宮を見に来るアメリカ人で溢(あふ)れかえっているというのはなんとも皮肉ですが。 観光資源をぶち壊そうとするメーガンはんはアメリカ人のこともよく分かっていないのでしょう。
 皇室が日本の統合の象徴として末永く栄えることを祈念いたしましょう。(文中一部敬称略)

ということで、今回のハリー&メーガン夫婦の行動は、英国民どころか、王室・皇室を有する国の『大切にしている様々なコト』をも揺さぶる(そして、その人々をも敵に回す)行為となったわけです。

ハリーは長年『王子』をしてきたのですから、そのくらいわかりそうなものですが・・わからないから、現在の行動に至ったわけですよね。

こんな話とか・・

さすが、アメリカ的・・

さて、日本の皇室も、某結婚問題などもありますし、どうなることやら・・


というわけで、長くなってきましたので、今日はこのあたりで。それではまた別のnoteでお会いしましょう!


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