【ライティング初心者OK】Kindle本の著者になる最速出版術
ライティング経験ゼロから、
3か月でAmazon有料ランキング2冠、半年で5冠を獲得。
1年で累計55冠を獲得した
Kindleベストセラー作家による、Kindle出版方法を大公開!
私がベストセラーを獲得するまでに行った
そのすべてを、完全網羅しました!
ネットや電子書籍で公開されている以上の価値があることをお約束します。
Kindle出版は、
あなたが思っているより、はるかに簡単です!
ぜひこちらのノウハウを活用して
「本の著者」として、
あなたの人生という本の一ページを増やし、
理想の未来に一歩、踏み出す方法を手にして頂ければと思います♪
目次
はじめに
本noteを手に取っていただき、誠にありがとうございます^^
こちらのnoteに沿って実践するだけで
5部門でベストセラーを獲得した本と同じ形式で、実際に本が出版できる内容になっています!
ぜひ活用していただけたら嬉しいです♪
更に、このnote自体も
私が実際に出版している本と同じ構成で作成しています。
ライティング経験のない方でも、このnoteの書き方を参考にしていただくことで、格段に原稿が作りやすくなると思います。
原稿執筆に自信ないという方は、こちらの文章をベースに、リライトしてご使用頂いても構いません。
(内容をそのままコピペして転用は著作権の侵害になるのでだめですが、笑。)
更にさらに、購入者特典として
もご用意させて頂きました^^
「早く本を出版してみたいけど何から書いたらいいかわからない!」
「テンプレートに沿って、手軽に原稿を書き始めたい!」
「noteを読んでみたけどひとりじゃ解決できないところがあった」
そんな悩みを一気に解消できる特別特典です♪
1.原稿テンプレート
私の実際の原稿の一部を抜粋したテンプレートをお渡しします。
本noteに記してある内容以上の、
電子書籍をもっと魅力的に、分かりやすく
見せるためのコードなども入れております。
2.最大1時間の1:1オンラインセッション
最大1時間のLINE通話またはZoomセッションを設けます。
「どのテーマで書いたら、もっと読まれるのか知りたい」
「出版作業の一部でつまづいている」
など、電子書籍に関することならなんでも聞いてください!
1時間という時間限定ですが、
私の知る限りの知識とノウハウを、共有させて頂きます^^
▼最後まで読んでいただいた方の感想▼
この最速出版術を手に入れ
実際に出版方法を学び、実践することで、
あなたの人生がさらに豊かなものになることを
心より願っています^^
第1章 KDPに登録する
KDP(Kindle Direct Publishing)は
出版申請から売上管理まで行える、Kindle本の出版には必須の便利ツールです。
後ほど売上の見方も掲載しますが、まずは出版申請するための登録だけしてしまいましょう!
1.Amazonのアカウントでサインイン
下記からKDPのウェブサイトを開いてください。
・Amazonアカウントがある方
「サインイン」を選択し、Amazonで買い物をするときと同じメール アドレスとパスワードを入力してください。
・Amazonアカウントがない方
「サインアップ」→「KDPアカウントを作成する」をクリックし、必要情報を入力してアカウントを作成しましょう。
サインインすると「アカウント情報が不完全です」と表示されるので、
「今すぐ更新」をクリックします。
2.著者/出版社情報を入力
氏名、住所、電話番号などを入力します。
ここは支払いと納税フォームに使用されるので、
本名、現住所で入力しましょう。
海外で納税をしている人は海外の住所を入力して下さい。
3.支払い情報と銀行情報を入力
支払いを受け取るための銀行情報を入力してください。
日本の銀行でも海外のでも大丈夫です。
複数登録して収入発生国に応じて振込先を変えることも可能です。
入力し終わったら「追加」をクリックします。
4.税に関する情報を登録
KDP登録で一番重要な項目です。
「税に関する情報を登録する」をクリックすると
「税務情報に関するインタビュー」という画面に進みます。
個人で自身の書籍を出版する場合は上記のように選択してください。
その下に、あなたの名前と日本の住所をローマ字で入力して下さい。
※海外在住でマイナンバーがわからない方は
「現住所」に海外の住所、「国籍を有する国」を日本にし、
「TIN値」横の「i」マークを確認して、各国で該当する番号を入力しましょう。
「税制上の居住国」も海外の国にします。
「私は米国以外のTINを持っています」の下に、マイナンバーを入力します。
すると、「署名して送信」の画面が表示されるので、あなたの名前をローマ字で記入し「保存してプレビュー」を選択します。
英文の画面が表示されるので、そのまま「フォームを送信」
「適用源泉税率0.0%」になっていればOKです。
次の画面で「インタビュー終了」をクリックしたら、KDP登録は完了です!
第2章 ターゲットとゴールの設定
書くテーマがまだ決まっていない場合は、まずはあなたが経験したことや、詳しいことをテーマにすると書きやすいです。
これから集客に応用できる本を書きたい方は、
あなたが今のビジネスを立ち上げた背景や
どんな想いで今ビジネスを行っているのか、をテーマにしても良いでしょう。
そのうえで、原稿を書き始める前に、以下の設定しましょう。
1.ターゲット(またはペルソナ)
どんな年代、性別、どんな悩みを持ってる人に読んでほしいのか?
2.ゴール
読者が本を読み終えた後に促したい行動を設定します。
原稿はWord、Google Documentなど、文字が書けるツールならどれでもOKです。
Googleドキュメントなら無料でWordとほぼ同じ機能が使えるため、Wordを持ってない方にはおすすめです♪
原稿の最初に、まずはあなた自身への目標設定として、上記を記載しておきましょう。
第3章 タイトルを決める
原稿作成前に、本章を参考に、あなたが出版したい本のタイトルをざっくりでもいいので決めてしまいましょう!
こちらも原稿データの最初の部分、またはファイル名として記載しておきましょう。
既にライティング経験のある方で
「タイトルは原稿を書いてから決める」という方なら、
そのやり方で進めて頂いても全く問題ありません。
やりやすい方法で、なるべくストレスなく進めていきましょう♪
原稿を書く前の段階でターゲットやゴール、タイトルを決める目的は2つあります。
どうしても執筆中にネタに詰まったり、何を書いたらいいのかわからなくなることもあります。
そんな時に先に設定したターゲットやゴール、タイトルなどの情報を見返すと、
「20代男性の、まだTwitterを始めて間もない人に向けて書いてるんだから、こういう情報もいれたら、もっと喜んでもらえるかも?」
といったアイディアを思いつきやすくなります。
テーマから著しく離れてしまうことも防げるので
無駄な時間を最小限にし、最短で原稿執筆完了まで導いてくれますよ!
1.タイトルのつけ方
kindleでは、キーワード検索で本を探してもらうのが最も一般的な本へのたどり着き方です。
キーワードはタイトルと、出版時に設定するキーワードが検索の対象になります。
そのため、本を手に取ってもらうためには
キーワードを抑えつつ、読み手の興味を引くタイトルをつけることが重要です。
簡単にそれを実現するためには、「型にはめる」ことが一番の近道です。
型① 〜術、〜の方法、〜の仕方
本を読むことでどんなノウハウを得られるのか?を訴求しています。
型② 比較
比較することで、パッと見の印象が強く
〇〇しなければ△△になるという恐怖心に訴えます。
型③ 語りかけ口調
疑問を投げかけることで、読者は「自分のための本だ」と共感してくれやすくなります。
型④ 数字を使う
ベネフィット(読者が得られる未来)を数字で表すと印象が強いタイトルになります。
型⑤ 数字×期間×内容
この型は反応率がよく、多くのジャンルに応用できます。
いかに簡単で、楽に、早くできるかを訴求できます。
タイトルで悩みや解決策を明らかにすることで、読まれる確率がグッと上がりますよ!
第4章 原稿を執筆、リライト
文字数は最低5,000字、できれば10,000~15,000字を目指しましょう!
5,000字だと約20ページでおよそ15分
10,000字だと約40ページ、およそ30分で読める本が出来上がります。
ページ数が少なすぎると、読者の満足度が低くなってしまいますが、
もしあなたが読者に伝えたいこと、
読者の方にとって文字数稼ぎのためだけの不必要な文章で
無駄な時間をとってしまうのであれば、あえて短く簡潔にするのも手です。
長すぎても最後まで読むのに時間がかかり、最後まで読まれずに終わってしまうこともあるので
まずは5000~10,000字を目指すようにしましょう!
どちらにしても、読者が必要な情報を得られるような内容を意識しましょう!
1.章立て
各章や見出しなどの各項目は、
電子書籍の原稿フォーマットであるE-Pubデータに変換した際に、そのまま目次となる項目でもあります。
先におおまかな章と見出しだけでも考えておくことで、原稿として膨らませていく際の道しるべの役割をしてくれます。
出版後は、読者が本を読み進めるかどうか、決めるポイントにもなります。
章立ての基本形は下記のような構成になります。
①「はじめに」の書き方(目安400~800文字)
ゴールデンサークル理論を使って書いていきます。
ゴールデンサークル理論とは、サイモン・シネックが提唱し、Apple社も使用している、演説やマーケティングで使われる人を惹きつける手法です。
この3つを順に説明することで、読者にその本を読む必要性を訴えかけます。
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