最近女の子たちと話していると、 好きなものが無い、何が好きか分からない、とよく言われる。 そう言われると私もそうだったなぁ。 趣味があるわけでもなく、休みがあってもしたいことは特に無い。 でも本当にそうだろうか？ 本当は、こういうことじゃないのかな。 「他の人の好きばかり優先してきて、 自分が何が好きなのか分からなくなった。」 ＊ 自分のことってよく分からないよね。 でも。 自分の好きなことは自分にしか分からない。 誰かが代わりに見つけてくれたりしない。 だか
上手く自立できていないと、 主語を「あなた」にしてしまう。 あなたが〜したから。 あなたに〜して欲しい。 あなたは〜と思っているだろう。 そこに私はいない。 私にはコントロールできない。 あなたに振り回されてしまう。 自立したければ、 主語を「わたし」に変えてみよう。 わたしは〜する。 わたしは〜したい。 わたしは〜と思う。 他人は関係ない。 全ては自分の責任。 あなたと私は違う。 それを受け入れて、自分の気持ちと向き合う。 そうして初めて「私たち」へと変わる準備
今日の晩御飯は何を食べたいですか？ 週末はどこに出かけたいですか？ 今年中にやりたいことはなんですか？ あなたの夢は、なんですか？ 人生は選択の連続です。 あなたはどうやって選んでいますか？ 人の気持ちを、基準にしていませんか？ 誰かのために、生きていませんか？ 純粋に自分の気持ちで選んでいるでしょうか？ そもそも、 自分の気持ちがわかりますか？ あなたの人生を生きられるのは、 あなただけです。 他人のために生きていませんか？ あなたの人生にあなたは居ますか
前回に引き続き、「7つの習慣」に出てくるお話を紹介します。 あなたは今日、どんなことに関心を持って、それぞれにどれくらいの時間とエネルギーをかけましたか？ 振り返って、箇条書きにしてみてください。 その中で、自分でコントロールできるもの、コントロールできないものを分けてみましょう。 コントロールできるものは、さらに直接的にコントロールできるもの、間接的にコントロールできるものに分かれると思います。 自分はどれに一番時間を割いていましたか？ 思ったよりも自分がコン
「7つの習慣」という本をご存知でしょうか？ とても有名な本なので、読んだことのある方も多いと思います。 この本の内容がとても面白いので、少しシェアさせてください。 今日はパラダイムシフトのお話。 ＊ パラダイムシフトというのは、簡単にいうと見方を変えるということ。 実際体験した方がわかりやすいので、本で紹介されている例を見てみましょう。 ＊ ある戦艦の船長さん。 今日は霧が濃くて前がよく見えません。 が、前方に光を発見しました。動いている様子はありません。 このま
今日は節分。 晩ご飯考えなくて済むわ、ラッキー。 と思ったのは私だけではないはず。笑 しっかり恵方巻を食べました。 恵方巻とは言え、私はそんなに気にしないので、普通にかじって食べましたが、旦那さんは違います。 ちゃんと方角を調べて、 縁が切れないように、噛み切っちゃだめなんだよ！とか言って、 大きな恵方巻をがっつり頬張ってました。笑 なんてことない。 日常の、 でもちょっとしたイベント。 楽しまなきゃ損だなーって思った。 旦那さんみたいに、全力で楽しみにいったら
何か夢があるなら、 やりたいことがあるなら、 まず、外に出してみよう。 周囲の人に宣言する、でもいいし。 とにかく何かそれに関することをやってみる、でもいい。 出来るかどうか考えたり、 もう少し勉強してから始めよう、とか思わない。 そんな風に考え出すと、いつまでたってもスタートできないから。 未完成でいい。 分からないことだらけでいい。 動きながら、考えたり学んだりすればいいのだから。 だってやってもないのに、何を勉強したらいいのかなんて分からないよね。 必要に
人が不安になったり、落ち着かなくなったりするとき。 そういう時は大抵妄想している。 あんなことが起こるんじゃないか、 こんなこと思われてるんじゃないか。 未来を想像したって起こるかどうかは分からないし、相手がどう思っているかなんて聞いてみないと分からない。 でも、こうじゃないかなって妄想してしまう時、人は怖くなってソワソワしてしまうんじゃないだろうか。 そして、そうやって妄想してしまうのは大抵暇なとき。 忙しくて考える暇なんてないって時はいいけれど、少し余裕ができた
最近思うこと。 結婚式、大好きだけど、 なんか別にそこにこだわりは無くて、 女の子が、自分の人生に向き合うターニングポイントに寄り添っていきたいと思う。 結婚だけじゃなくて、 就職する時、大学受験の時とか。 なんかこう、 自分と向き合わなきゃってなるとき。 自分ってどんな人だろう、 何が好きなんだろう、 どんな人生を送りたいんだろうって。 そういう時に、そばで寄りそって、一緒に悩んで、一緒に考えて、時には背中を押してあげられる人でいたい。 女の子は強いから。 自分
3月に札幌でブライダルフェアを開催することになりまして、準備に奔走している今日この頃。 去年の9月頃から企画して、 残すところ2ヶ月を切り、 ワクワクドキドキといった心境。笑 今回初めての試みに、たくさんのブライダル関連業の皆さまの賛同を頂き、 こんなことしてみたら？こうするともっと良いよと教えて頂き、 今日まで準備を進めてくることができました。 何も知らない私を、 そうやってたくさんの方が育ててくれた。 この準備期間に、どれだけのことを学ばせてもらったか。 １人では
最近、カウンセリングの勉強に力を入れている。 花よめアドバイザーという今の仕事は、私にとっては通過点。 最終的に見つめているのは、もっと広い範囲の女性たちとの対話だ。 例えば、 いつも同じパターンの恋愛を繰り返して、上手くいかない、 傷つくような恋愛ばかり選んでしまう女の子。 そこには様々な理由があるけど、 自分の考え方や行動の癖を知り、 無意識を意識に変えていけば、 必ず幸せに近づいていくことができる。 お互いに自立した形で、 健全な関係を築いていけるパートナーと出
昨日、「耳をすませば」を見ていまして。 やっぱ聖司くん格好いい！ ではなくて 笑 まだ自分の可能性も分からない中学生の２人が、 悩んで、迷って、 それでも行動していくその姿。 これでいいのか分からなくて、 全然自信なんかなくて、 未熟で、無茶で、 でも挑戦しようともがく姿。 みんなに反対されて、 常識に背いて、 それでも自分の信じる道を進もうとする姿。 ほんとに素敵だなって、思った。 やらなきゃ、わかんないよね。 最初なんか、失敗して当然だよね。 それは当たり前
この前、彼の会社の後輩たちとご飯に行きました。 カメラが趣味の後輩が、私たち夫婦の写真を撮ってくれたのですが… 「笑顔が似てます。そっくり。」 嬉しいような、恥ずかしいような。笑 まだ付き合ってから数えても２年半くらいですが、これからどんどん似ていくのかと思ったら恐ろしいことです。
つまづく日もある。 今日は、 私も旦那さんもそんな一日。 でも帰ってきて、 あーだこーだ愚痴ったりして、 でもなんだかんだ反省して、 そうするうちに笑えるようになる。 ただいま。 おかえり。 お疲れさま。 お疲れさま。 そうやって、笑ってくれる人がいて、 労ってくれる人がいる。 元気になって、 また明日も頑張ろうって思う。 楽しいことばかりの毎日じゃないけど、 温かく幸せなお家がある。 帰ってくる場所がある。 さぁ今日はゆっくり休もう。 おやすみなさい。
「そろそろ結婚式の準備を始めようかな。」 「色々準備するの大変だから、一度に全部揃えたいな。」 「先輩花嫁さんたちのお話を聞いてみたいな。」 そんな花嫁さまへ！ とっておきのブライダルフェアのお知らせです♡ ※入場無料※ 日時 3月19日(日) 10:00〜17:00 会場 札幌サンプラザ ふれあい広場 (北24条駅より徒歩3分) *｡･*｡･*｡･*｡･*｡･*｡･*｡･*｡･*｡ 《ブース紹介》 ▶︎Ishikuri Photo Studio
あけましておめでとうございます。 ウェディング&ライフプランナーのゆかです。 お正月は実家に帰ったという方多いのではないでしょうか？ 私は初めて、彼の実家にお泊まりさせてもらってきました。 ＊ 嫁姑というと、何かと「大変そう」なイメージがありますよね。 花嫁さん達の中にも、憂鬱に思っている人もいるかもしれません。 だけど、本当にそうでしょうか？ このお正月を通して、私が感じたことをお話しさせてください。 ＊ 私も例に漏れず、お姑さんと過ごすことに緊張はしていました
