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はたらきかたイロイロ

こんばんは!神戸ポップです。

在宅系の仕事が行き詰まったのでアルバイトを探してはいますが、もはや流浪の民に…

毎日、時間さえあれば求人サイト(アプリ)を見ています。

【サイト】
indeed

タウンワーク

エンバイト(なぜか派遣だらけ)

マイナビバイト

バイトル

求人ボックス

イーアイデム

ハローワーク

派遣登録先のサイト3つ

【職種】
販売職

接客業

イベント

クリエイティブ

コールセンター

この順番で何周も見ます。

収穫がない日がほとんどですが、最近はAIが、私の検索履歴をもとに、好みに近い求人を優先的にリストアップしてくれるので、レアな求人が流れてくることもあります。(メールやLINEでもお知らせが来ます)

そうなったら一本釣り!

即申し込みをします。

しかしこれを続けて数ヶ月。

とうとう疲れてきました。

でも…フリーランスって、そもそも仕事が不安定ですよね。

私も正規の就労を諦めた身なので、家の外でも仕事が見つかった時には食いつくスタンスでやっていくしかないんです。

発達障害の特性から金銭授受は避けたほうがいい(でも数は売るんですよ…!)ので、1日だけの単発の販売とか、マネキン(推奨販売・デモンストレーション)のような仕事を常にチェックしています。

(単発なら少しハードルの高い金銭授受は避けれる場合があるので)

どのジャンルの派遣会社であれ数社登録しているので、たまに先方から募集の連絡が来たりします。

…アルバイトからフリーランスになってからは、お給料が報酬になり、なかなか慣れないものでした。

今は時給ではなく日給・日当が多いので、それもまた慣れないものです。

しかしそんなお金の稼ぎ方もありかな…と思うようになってきました。

発達障害があっても抜け道は必ずあるんじゃないでしょうか。

こんな私も、計算が不得意で、文章の読み取りも不得意で、そそっかしいという3連チャンですが、購買心理はわかるんです。

どこかでちゃんと勉強したわけではないですが、「ここで手をさし出せば高確率で購入につながる」というのが、かなり鋭敏に感じ取れる。

これだけは大卒後どの会社に行っても褒められてきたことです。

私にはもうそれしかなくて、でも物を売るには金銭授受が避けられない…と悩み、街をひたすら歩き回っていた時がありました。

そこでいろんなお店をウォッチングしていて出会ったのが、推奨販売という仕事のジャンルだったんですよね。

その日、ある化粧雑貨のお店で、山積みの化粧品の前で立っているお姉さんがいたんです。

お客様に商品を説明している姿に憧れて、興味津々で食いつくように普通に聞きました。

「お姉さん、どこから雇われてるんですか!?」

その方が、マネキンの派遣会社から来ている方だったんです。

仕事って、自分で作っちゃう人もいるくらいだし、就労しないといけないわけではないし、委託で在宅ワークしないと死んじゃうわけでもない。

ただ、そこに行き着くまでがすごく苦しいんですよね…

もし極端な得手不得手があったら、まずは強みを活かせる職種と活かせない職種を洗いざらいにして、その後いろいろ掛け合わせてみると、マイナーな仕事があったりするので…

まわりと違っても生きていける…と、思えば少しは気が楽になるかもです!

私も来月は仕事がないかもしれないけど…少なくとも今月はポツポツながらも契約があります!

不安定こそ楽しむしかない…

というわけで、皆さま今年も素敵な一年となりますように!

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