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自分と周りを大切に


最近の力量満足できていないユウジロウです(笑)


去年の夏くらいのこと

イベントの流れを運営側から見てみたい!という狐塚の願いを

関西イベント団体Lucidの代表である次世代のイベンターこと小谷有輝くんにぶつけてみたと

「いいよ!今回の異業種交流会の運営メンバーに招待してあげる!」


という最高に優しい事を言って頂きました。



そして話が進み実際に電話しました。

その時に有輝くんがそっとこんな言葉を行ってくれました。


「自分の為が、相手の為になっていたらめちゃくちゃよくない?」



これを聞いたときは正直そんなに響いていなかったです。(笑)

内心、そりゃそう(笑)とか思っていました。


でも、今となっては理解したように感じました。


最近のこと

冒頭で投げかけたように、最近は比較的満足度の低いストーリーの中にいます。


狐塚の相棒&同い年の子とビジコンで賞をとったり

エンターテインメント会社の方とイベントを練っていたり

人を楽しませて1万円を10万円にする企画を考えていたり

1月はブログを始めてみたり、2月はいっぱい遊んで友達を大事にする月にしてみたり


思い返せばいろんなやりたいことが渋滞していて

とても充実している生活だったのですが

なぜか体がうまいように動かず、毎月39°以上の風邪をひいてしまいます。


でも、寝込んでいても考察くらいはできます(笑)


この時は

「自分に負荷すぎるスケジュールやったんかな~…」と考えていました。

しかし何か違和感というか、思いこませている感じがしていました。



そんなことを考えている時、

スッと、頭の中に降りてくるように

本当の原因が見えて気がしました。

それは、

「力を100%出すべき時とそうでない時の選別が賢くできていない。」

このことでした。


発揮の選別

「失敗や後悔は、成功への一歩だ」

確かにそう!

だけどこれに気付いた時には結構悔しかったです(笑)



力の発揮の選別とは

「自分と周りの人のテンションに合わせて,頑張るときに頑張る」


ということです。


イメージしやすいようなストーリー


少しだけ、とあるストーリーをご紹介しますね


ある年の離れた4人が協力して企画を練っていました。

その4人には各々の人生経験があり考え方もバラバラです。


しかし企画を進めていく以上ある程度のチーム貢献はして欲しいのが正直なところ。

4人のうちの年上2人はスピード感から貢献度、コミュニケーション頻度もなかなか低い方でした。


それでも後の年下2人は頑張って企画を少しでも良いものにしたいと考え実行させようとしていました。


しかし年上2人のこともあり、企画成功への道がイメージしずらくなったり

仕事量が圧倒的に増え、だんだんと面白さが減ってしまいました


話しは少しずれ、年下の一人は他にもあるプロジェクトに参加していました。

このプロジェクトチームは上記のチームと違い

すべてがこの子が持つ実力以上のスピード感や体力、ポテンシャルでした。

貢献したいけど、時間が割けれない


だって、この子はかわいそうなことに考えなければいけない企画を抱えていますよね。

しかも、一つは頼れるはずの年上の2人がなかなかのもの…

そのストレスが原動力になってしまっている。

最悪の状況です。

この問題は、企画だけではなく生活にも関わってきます。


こうなると、思うように思考が回らなかったりしてしまいます。

力が発揮できなくなりもします。


その結果、貢献したいチームにも満足度の低く、やらされている感があるチームにも100%の力が出せなくなってしましました。



ストーリーはここでいったん区切りが付くのですが

このストーリーから学べることがたくさんあってその中の一つが


「自分と周りの人のテンションに合わせて頑張るときに頑張る」


このことです。

実は、上記にもある通り有輝くんの言葉にもつながる部分があります。

この関係を一度考えてみてください(笑)


繋がること


結論から言いますね!



自分が居たい居場所で頑張る。



じゃあ、自分が居たくないところでは頑張らないのか

そう聞かれれば、答えはNOです。

一番理想は、全てにおいて100点級の頑張りをすること

しかし、そのようにしてしまうと先ほどのストーリーみたいに自分に過剰ストレスがかかってしまいます。

居たくないところでは、関係者の力量テンションに合わせたらいいのです。

これは一種の妥協でもあり自己防衛でもあります。


ある程度のストレスは反発力に変えてしまえばいいと思ってます(笑)

この「ある程度のストレス」とはとてもいい意味です。

「自分も負けてられねーなー!「次会う時は今の狐塚より成長しとくからな!(笑)」とかの感情です。

つまりこの負けず嫌いからくる感情は周りの人に自然とテンションを合わせていることになります。



なので「ある程度のストレス下」で自分を鼓舞していく。

そして自分を満足できる形に近づけていく。

そのためにたくさん進化させる!(笑)



これって完全に自分中心で考えられています。

でも、「ある程度のストレス下」って完全に自分の居たい場所ですよね!


その場所で狐塚のできることが増えると

周りの人を助けたり、ためになることができるはずです!


これってめちゃくちゃイイことと思いませんか?!(笑)



この考えはまだ結果にはできていません。なのでこの考えが正しい。

そう感じない方はそう感じても仕方がないでしょう。

でも、狐塚はこの考えを信じて今後の

狐塚をどう幸せのしていくかを考えていこうと決心しました。(笑)



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