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<ラグビー>日本XV対オーストラリアA第3戦、女子RWCプールマッチ日本対アメリカ、ウェールズ対NZ、明治対青学の結果から

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
 最近、奥様が不在のランチタイムに、自分でペペロンチーノをよく作っている。鷹の爪とニンニクを刻んで、オリーブオイルと塩・コショウで炒め、パスタを菜箸でかき混ぜながら塩ゆでし、これをフライパンで絡める。「完璧だ!」と自分で思っていたが、できたものはパスタではなく焼きそばみたいになっている。なんか違う?

 このことを奥様に話したら、「それは乳化させてないからよ」と言われた。「乳化?」と更に聞いたら、「イタリアの主婦がやっているように、少しのゆで汁と一緒に炒めるの」と教えてもらった。

 そして、話のはずみで、翌日のランチは、私がペペロンチーノを作ることになった。・・・結果は大成功!そもそも日本で市販されているレトルトのペペロンチーノソースは、イタリアやヨーロッパで食べる味とはかなり違っていて、「ペペロンチーノを食べた!」という気分になれなかったので、これからは「乳化」を忘れずに調理しよう!

1.日本XV52-48オーストラリアA

 オーストラリアAのジェイソン・ギルモア監督は、既に2連勝して勝ち越した3連戦の最終戦という余裕もあり、これまで起用できなかった選手を全て使う方針で入れ替えてきた。

 6番FLロリー・スミス、NO.8セル・ウル、12番CTBハミッシュ・スチュアート、13番CTBアイザック・ヘンリー、15番FBトム・バンクスが先発に入っている。また、SHはキャプテンを務めていたライアン・ロナーガンが21番のリザーブに下がり、ジェイムズ・タットルが先発してキャプテンも担う。SOもテイン・エドメッドが22番のリザーブに下がり、第1戦で先発したベン・ドナルドソンが戻っている。

 2番HOラクラン・ロナーガン、3番PRポーン・ファアマアウシリが先発に戻り、4番LOはFLからネド・ハニガンが移動した。17番PRリッチー・アシアタは、通常右PRが専門のところ、慣れない左PRにリザーブから挑戦する。

 日本XVのジェイミー・ジョセフ監督は、2連敗したものの、当初の予定通りにスコッド全員を起用する方針を貫いている。勝利よりも、代表セレクションを優先したと言える。しかし、メンバーとしてはほぼ日本代表であることに変わりはない。

 個々のメンバーでは、1番PRにベテランの稲垣啓太が戻ったのは頼もしい。両LOは日本のツインタワーである、ワーナー・ディアンズとジャック・コールネルセンが先発するが、19番のリザーブに入ったヴィンピー・ファンデルヴァルトも高さとフィジカルで貢献してくれるだろう。

 前戦はNO.8でスーパーな働きを見せた超人マイケル・リーチは、現時点ではベストのポジションといえる6番FLに移動する。また、7番FL下川甲嗣の地道な働きに加え、NO.8テビタ・タタフのパワーに期待したい。

 BKでは、流大と李承信のHBとなったが、リザーブ22番に入った山沢拓也は、怪我さえなければ現時点では日本代表NO.1のSOと思うので、この試合でも捲土重来を期待したい。また右PRのリザーブである18番に、初選手の竹内柊平が入った。悔いのないプレーをして欲しい。

 試合直前にオーストラリアAが、20番オリー・ケイランからランギ・グリーソンに交代した。

2分、日本が、右サイドをアタックし、13番CTBディラン・ライリーがゴロパント。これを取った14番WTB松島幸太朗から内にサポートした15番FB山中亮平にパス。しかしこれがつながらずに山中がキックし、自らチェイスして左中間にトライ。10番SO李承信のコンバージョン成功で、7-0。
8分、オーストラリアが、左ゴール前5mラインアウトからブラインドサイドを突いて、6番FLロリー・スミス→3番PRポーン・ファアマウシリとつないで左スミにトライ。10番SOベン・ドナルドソンのコンバージョン成功で、7-7。
17分、日本が、左ゴール前5mラインアウトから、9番SH流大→8番NO.8テビタ・タタフで、タタフがディフェンス3人をぶっ飛ばして左中間にトライ。SO李のコンバージョン成功で、14-7。タタフのインターナショナルレベルの強さ!
22分、日本が、左ゴール前10mラインアウトを5番LOジャック・コーネルセンがキャッチし、内に走りこんできたNO.8タタフにパスしてそのまま2つ目のトライ。李のコンバージョン成功で、21-7。よく考えたアタック!
26分、日本が、左中央ラインアウトをターンオーバーして右展開。その後左に戻して、13番CTBライリーが抜けて、そのまま左中間にトライ。李のコンバージョン成功で、28-7。
31分、オーストラリアが、左ゴール前5mラインアウトからモールで、2番HOラクラン・ロナーガンが右スミにトライ。ドナルドソンのコンバージョン失敗で、28-12。
35分、オーストラリアが、右22mラインラックから左展開。6番FLスミスが抜け出して左中間にトライ。ドナルドソンのコンバージョン成功で、28-19。
38分、日本が、左中間22mラックから右展開。6番FLマイケル・リーチ→14番WTB松島とつないで右中間にトライ。李のコンバージョン成功で、35-19。

前半、日本35(5T5C)-オーストラリア19(3T2C)。
アタックがディフェンスに優るいわゆる「乱打戦」。日本はセットが安定し、反則が減っているため、アタックではトライを取れているが、ゴール前のディフェンスでは簡単にトライを取られる。前2戦の展開からは、35点取っても全く安心できない。

41分、日本が、左中間ゴール前10mラックから右へSO李がキックパス。これを右中間ゴール前で取った6番FLリーチから、サポートした5番LOコーネルセンにつないで右中間にトライ。李のコンバージョン成功で、42-19。
47分、オーストラリアが、右ゴール前5mラインアウトからモール。さらにラックとなり、7番FLブラッド・ウィルキンが抜け出して右スミにトライ。21番SHライアン・ロナーガンのコンバージョン失敗で、42-24。
51分、日本SO李がPG、45-31。14点差をつけたが、これまでの2戦から、まったく気を許せない点差。
55分、オーストラリアが、ポスト右ゴール前PKから速攻。7番FLウィルキンが中央に二つ目のトライ。21番SHロナーガンのコンバージョン成功で、45-31。
59分、オーストラリアが、左中間22mラックから左展開。2番HOロナーガンが左タッチライン際を走り切り、2つ目のトライ。21番SHロナーガンのコンバージョン成功で、55-38。最多23点差から、あっという間に7点に詰められる。
66分、オーストラリアが、左中間35mラックから左展開。23番WTBディラン・ピーチが走りきって、左スミにトライ。21番SHロナーガンのコンバージョン失敗で、45-43。もうわずか2点差。前2戦のように、オーストラリアが押せ押せの逆転勝利を目指す展開。
71分、日本が、左ゴール前ラインアウトからモール。20番FLファウルア・マキシが左スミにトライ。22番SO山沢拓也のコンバージョン成功で、52-43。このトライ及び難しいコンバージョン成功は、日本の勝利を大きく前進させた。
79分、オーストラリアが、右スミのゴール前ラックから左展開。最後は23番WTBピーチが左スミに2つ目のトライ。しかし、このトライで80分となり次のコンバージョンでノーサイド。21番SHロナーガンのコンバージョン失敗で、52-48。

後半、日本17(2T2C1P)-オーストラリア29(5T2C)。
合計、日本52(7T7C1P)-オーストラリア48(8T4C)。

 わずか4点差の勝利。しかもトライ数は7対8で負けており、もしオーストラリアが4つのコンバージョンを決めていれば、52-64で負けていたゲーム。MOMは、見事な2つのトライを挙げたNO.8テビタ・タタフが相応しいと思うが、真の勝因は、コンバージョンを決めづらい位置にトライをさせた全員のディフェンスか。しかし、トニー・ブラウンが考案したアタックは、このクラスで十分通用することがわかった。一方、簡単にトライを取られてしまうことや、反則を繰り返して自陣でアタックチャンスを与えてしまうことなど、日本は多くの課題を抱えることになった。

 オーストラリアAがワラビーズに近いメンバーとはいえ、チームとして熟成していない相手であることを考慮すれば、1勝2敗と言う戦績に加えて、試合内容もRWCに向けてまだまだ試行段階にあるように見えた。これから控えるオールブラックス戦、次のアウェイで戦うイングランド戦及びフランス戦(いずれも、この日のオーストアラリアAより少し強いだけの、Bチームメンバーになると思うが)とのゲームがかなり楽しみになってきた。

2.女子RWCプールマッチ 日本17-30アメリカ

 公称世界ランク3位ながら、ゲーム内容はトップレベルからはほど遠いカナダに、先週完全に粉砕された日本は、イタリアのスキルあふれるプレーに完敗したアメリカと対戦する。イタリア戦を見る限り、アメリカはカナダ同様のフィジカル頼みの武骨なプレーが中心のようなので、とにかくフィジカルで耐えることができれば、健闘できるチャンスがあると見ている。

 (その背景については、ネットなどで細かく検索していないが)国歌斉唱の際に、アメリカ代表の数人(特に人種的に隔たったようには見えなかった)が跪いて歌っていた。スポーツ競技での政治的または宗教的な主張は禁じられているので、そうした理由があったとは思われない。好意的に考えれば、より忠誠心(愛国心)の高さを示す行為であったと推測している。

3分、日本が、右ゴール前5mラインアウトから右へNO.8斎藤聖奈が攻め、外のSH阿部恵につないで、右スミにトライ。SO大塚朱紗のコンバージョンは失敗したが、良く考えられている上に良く練習したことがわかる素晴らしいムーブだった。5-0。
11分まで、この後、アメリカのキックオフミス、ノッコンなどが続くが、日本はこのチャンスを得点に結びつけられずに、時間だけが経過する。
12分、アメリカの6番FLキャスリン・ジョンソンが、自陣ゴール前で故意のノッコンをしてTMOになり、シンビン。
14分、日本は数的優位を突いて、ゴール前でマイボールラインアウトのチャンスを得るが、ノットストレートをして、自滅する。また、キック処理のミスも出るなど、軽率なプレーが目立つ。
16分、日本がPKをノータッチにするミスをするが、アメリカもスローフォワードするなど、まるでラグビー初心者のような稚拙なプレーが双方に続く。これでワールドカップのラグビーと言えるのか?
20分、アメリカSOガブリエラ・カントーナがPG、5-3。
23分、日本が、またもや相手陣に攻め込むが、ラインアウトのノットストレートで自滅。しかし、アメリカもノッコンで勢いに乗れない。そして、レベルの低すぎるゲーム。眠い。
28分、日本がゴール前ラックから繰り返しアタックするが、最後はボールヘルドにされてしまい、まったく得点できない。最初のトライのような創意工夫がないのか?

前半、日本5(1T)-アメリカ3(1P)。
お互いに稚拙なミスを連発して、ラグビーになっていない。金返せ!と言われてしまうゲーム内容。この程度のアメリカから1トライしか取れない日本が情けない。

44分、アメリカが、右40mラックから左展開。HOジョアンナ・キリンスキーが左タッチライン際を走りきって、左中間にトライ。SOカントーナのコンバージョン失敗で、5-8。
50分、日本が、右中間15mのPKから速攻。SO大塚→(良いロングパス)14番WTB名倉ひなのとつないで、右スミにトライ。SO大塚のコンバージョン失敗で、10-8。
54分、アメリカが、左中間ゴール前ラックから右展開。12番CTBアレフ・ケルターが左中間にトライ。SOカントーナのコンバージョン失敗で、10-13。
61分、アメリカが、右中間22mラックから右展開。SOカントーナがショートキックを蹴り、これを20番FLエリザベス・カーンズが取って右スミにトライ。12番CTBケルターのコンバージョン成功で、10-20。
69分、アメリカが、中央30mラックから右展開。14番WTBジェンニー・デティヴォウが右中間にトライ。ケルターのコンバージョン成功で、10-27。
75分、日本が、中央55mのキックカウンターから、11番WTB今釘小町が抜け出して、そのまま走りきって中央にトライ。今釘のコンバージョン成功で、17-27。
77分、日本の11番WTB今釘が、自陣ゴール前で故意のノッコンをして、TMOの結果シンビン。
77分、アメリカ12番CTBケルターがPG、17-30。

後半、日本12(2T1C)-アメリカ27(4T2C1P)。
合計、日本17(3T1C)-アメリカ30(4T2C2P)。

 アメリカとしては、前半のスコア及び戦い方はかなり不本意だったと思われるが、想定内だったのか、後半にはしっかりと修正して安易なミスを減らし、自分たちの強みである個々のフィジカルを発揮して逆転し、最後は完勝した。

 アメリカには、試合前に「日本は弱い」という油断もあったのだろうが、日本としては前半に絶好のチャンスが数回あった上に、トライを取るべきところ、トライを取れるところで追加点を取れなかったのが、一番の敗因ではないか。さらに、相変わらずラインアウトが計算できない他、勝負所のブレイクダウン、スクラム、キック処理で正確なプレーができなかったことが勝負に影響した。

 また、後半アメリカが猛攻を仕掛けてくることは想定内であったはずだが、これに対する対応や戦術があったようには見えなかったので、やはりこの首脳陣はチームに勝利を呼ぶコーチ陣ではないと思う。しかし、だからといって他に良いコーチがいるかと言えば、女子の日本人コーチは候補がいないので、例えば男子の沢木敬介監督は非常に優秀なコーチだと思っているが、一肌脱いで、女子代表監督をやってくれないだろうか?

3.女子RWCプールマッチ ウェールズ12-56NZブラックファーンズ

 初戦は、オーストラリア・ワラルーズに先行されながらも、終わってみれば完勝したNZブラックファーンズは、スコットランドと接戦を演じたウェールズと対戦する。実力的には、ブラックファーンズと差があるので、このゲームは決勝トーナメントに向けての調整の意味合いが強くなると思われる。

 試合は、ブラックファーンズがBチーム中心メンバーであってが、予想通りにウェールズを実力で上回り、10トライの猛攻で完勝した。しかし、コンバージョンは3つだけとなった他、2枚のシンビンを出し、前半及び後半の終わりにウェールズにモールからトライを取られてしまったのは反省材料となった。

 一般にモール対策は簡単ではないものの、決勝トーナメントで当たる可能性が高いイングランドやフランスは、モールをアタックの中心としているフィジカルメインのチームなので、ウェールズぐらいのレベルならモール対策は現状でも良いが、トライを量産できないような接戦となった場合は、このモールを筆頭にしたフィジカル対策がブラックファーンズ優勝への大きな課題になりそうだ。

 ブラックファーンズの個々のプレヤーでは、相変わらずWTBポーシャ・ウッドマンが鬼神の如くの活躍をしており、自身は2トライになったが、トライの起点となる多くのプレーで貢献した。また62分には、ウェールズがゴール前のモールを押し込んだ際に、タッチダウンする寸前の相手ボールをもぎ取るスーパープレーをしており、これはラグビーの歴史で末永く語り継がれるようなプレーになると思う。まさにウッドマンは、現在のブラックファーンズで文字通りの大黒柱となっている。

 他の試合では、15日にオーストラリア・ワラルーズがレッドカード1枚とイエローカード1枚を出しながら、前週ウェールズに競り負けたスコットランドに、後半どうにか逆転して、14-12と辛勝した。ビデオハイライトを見る限りでは、オーストラリアのディシピリンはちょっと危ない印象がある。準決勝の対戦相手によって予想は変わってくるが、ディシピリンを改善しない限りは、今大会で準決勝まで行くのはちょっと厳しいかも知れない。

 プールマッチの中では好取組のひとつと見られるイングランド対フランスは、13-7でイングランドが辛勝した。トライ数は1対1で、イングランドが2PG分優った結果となった。ビデオハイライトを見る限りでは、高度なラグビースキルの競い合いというよりは、相撲で言えば逸ノ城と碧山ががっぷり四つに組んで単純に押し合ったようなもので、互いのフィジカル合戦でイングランドがフランスに押し勝ったという印象。

 日本戦を見る限り大したことないと見ていたカナダは、初戦のアメリカ戦で素晴らしいゲームをしたイタリアに、フィジカル勝負で優って22-12で勝利した。これで、グループBはで、カナダが決勝トーナメントに進出することが確定した。イタリアは良いラグビーをしていたので期待していたが、結局力勝負で負けたのは残念だった。

RWCの結果及びビデオハイライトが見られる公式ウェブサイト。


4.明治70-27青山学院

 
 インターナショナルレベルから、一気にローカルな関東大学対抗戦のゲームになってしまうが、明治OBという視点で書かせていただきたい。

 前半は、明治28-20青学とスコア通りの競った内容となり、特に青学の様々な考え抜かれたアタックが印象深い。特に、23分に12番CTB桑田敬士郎のキックオフボールを、14番WTB榎本拓真が直接取った後に走り抜けたトライは、明治FWのキックオフキャッチの拙さがあるものの、良いトライだった。

 また33分に、相手陣ゴール前5mの明治ボールのスクラムで反則を勝ち取り、そこからの速攻でペナルティートライを取ったプレー、さらに後半49分にSO金澤春樹のインゴールへのショートパントを押さえた11番WTB山同光のトライは、ともに高く評価されて良い。青学は、上位校と毎回良いゲームをしているので、今年は対抗戦5位(大学選手権出場)に滑り込める大きなチャンスのシーズンになっている。問題は次戦の筑波との対戦だろう。

 明治は、この試合のMOM(プレヤーオブザマッチ)に選ばれた12番CTB廣瀬雄也の10回のコンバージョン全てを決める大活躍に加え、HO松下潤一郎のハットトリックを含むモールからの多くのトライを重ねて、最後には確実に圧勝した。廣瀬は、東福岡高校時代から良い選手だと思っていたが、明治に入学してからの良いコーチングを得て、さらに大きく成長している。このまま順調にいけば「日本のダニエル・カーター」になれるのではないかと期待している。

 また、後半65分のSO伊藤耕太郎のトライにつなげた、22番SH池戸将太郎のシザーズ&バックフリップパスは、もらった伊藤も素晴らしいが、池戸のタイミングと角度が絶妙かつ高度なランニングとパスのスキルは、SOもこなせる選手として、「日本のTJ・ペレナラ」になれると期待している。

 明治は、次戦から慶應、帝京、早稲田と強豪との対戦になる。この日の青学戦では、キックオフレシーブ、不要なスローフォワード、ラインアウトスロー、タックルされたボールをリリースしてから前進、集中力が欠ける瞬間があるスクラムなど、まだまだ多くの修正点がある。しかし、FB安田昴平、BK(CTB)山村和也など、試合を重ねるごとに確実に成長している選手がいるので、大学選手権優勝まで、確実に修正を加えながら邁進していくことを願ってやまない。

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