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きーやん
2022年11月22日 16:12
昔、学生の頃、ミシェル・フーコー『言葉と物』を、自宅近くの図書館で読んでいた。たぶん季節は春先で、ちょうどアルバイトをしていない「空白の時期」だったと思う。 読書といっても、こうした哲学書はご承知のとおり難解であり、しかもフランス語原文で読めれば良いのだが、そこまでフランス語能力はないので、翻訳したものを読むことになる。そして、翻訳自体をけなすつもりはないが、特に哲学書の翻訳は非常に難しくて