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「初めての人生の歩き方。――毎晩きみにラブレターを」第442話:たかだか人生。

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☆初めての人生の歩き方

今年も残り、267日。

初めての人生、ときには刺激が必要だ。

それは酒であり、恋であり、友であり。

いつだったか思い出す日のことを、今から考えたって、僕たちには天国があるのかなんて分かりゃしない。

後悔とは、善きことをした日々より、悪いことをしなかったときに起こるとしたら、きみはどうする?

自分の人生、たかだか人生。

遊びのつもりで、遊んでいけばいい。

今日もお疲れさま。

また明日。

★きみにラブレター

言霊の幸はふ国の久寿翁
もゝとせ超えて千代さかえませ
新村出

(しんむら いずる、1876年(明治9年)10月4日-1967年(昭和42年)8月17日)日本の言語学者、文献学者。

長生きは当たり前で、その過程を、ただきみと、楽しみたい。

手紙は、死なないために、送るのです。

二人の思い出が、いつまで経っても、風化しないように。

心より愛を込めて。

△今日の名言

恋愛は、必ずどちらか一方がズルをするゲームだ。
バルザック
(フランス語: Honoré de Balzac 発音例, 1799年5月20日-1850年8月18日)19世紀のフランスを代表する小説家。

恋のゲーム。恋はゲーム。

勝敗がはっきりと分かれるゲーム。

それでいて、やらずにはいられない。

ゲーム。

まるで人生。

恋は自分の意思ではじまる。

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〇2021年4月8日(木)の日記

 懐かしい人からの連絡。それは、心を少しだけ春にする。僕は、仕事に行って、お弁当を食べて、家に帰る。電車の中、立つ。少しして、座る。今日も誰かに声を掛けて、掛けられて、手を振って、振られて、なんとなく、このまま人生が終わってもいいような気がしてきて、でもきっと、そうなったら後悔する自信があって、だから人は前に進む。

 前進しない人が嫌いだ。

 昔と変わらないね、はいい部分もあれば、悪い部分もはらんでおり、変わらなくていい部分もあれば、変わってほしかった部分もあるという、まあ、そんな話で。

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