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映画「マルサの女2」

社会派映画に興味を持ったのは、やっぱりこの作品だろうな。
最近の社会派映画も面白いけど、真面目すぎるしかっこいいんだよな。
80年代という時代が、ビートたけしはじめブラックユーモアというもので
世の中を見始めた時のような気がする。
先生と呼ばれる人間が、「聖人君子ではない、王様は裸だ」と叫べる映画作家が確実にいたということが、誇らしい。


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