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「身長が低い」は短所か長所か

こんばんは!
6:30起きルーティンの優一です!

今日のアウトプット、早速いきましょう!

他人との違いを武器にする

今日は1冊の本を読みました。
オードリー・タンさんについて
書かれた本です。

この本を知ったのは数日前で、
バーバさんという方の
note記事がきっかけです。

恥ずかしながらオードリー・タンさんを
存じ上げなかったのですが、
この記事を読んで興味が湧きました。
(いい出会いをありがとうございました!)

内容が気になる方は、
バーバさんの記事をご覧いただくとして、
私からは、印象に残った言葉を
ご紹介します。

”私が経験してきたことの中から、
他人と異なる点を
ジグソーパズルの1片に見立てて、
それをこの社会に付け加えることで
いくらかでも貢献したい”

これを読んだとき、
「嫌われる勇気」という本を思い出しました。

「嫌われる勇気」では
”コンプレックス”というテーマで
こう書かれています。

(例えば)身長が低いことは
客観的な「劣等性」ではなく
他者との比較から生まれた
主観的な「劣等感」である。

自分の身長について短所とみるのか、
それとも「他者を威圧しない」長所と
見るのか、自分で選ぶことができる。

・  オードリー・タンさんの言葉
・ 「嫌われる勇気」での教え
この2つから学べることは
自分が持っているものを、
生かすも殺すも自分次第
ということだと思います。

他の人と違うところを、
弱点とみるのか、武器とみるのか、
自分のとらえ方次第なのです。

武器としてとらえられれば、
それはパズルの1片となり、
社会に対する新たな価値になりそうです。

色々な本を読んでいると、
”主体的に”考え行動することが、
前向きに生きる秘訣だなと
感じる今日この頃です!

へばね~!



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