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120円の神アイテム

こんばんは、優一です!

早起きと行動力についての話が続いたので、本日は毛色の違うお話を!

仕事だけじゃなく日常こそ…

以前「メモの魔力」という本を読んだのがきっかけで、仕事以外でも日常的にメモをとるようになりました。魔力怖い。

(メモの魔力では、気になった事実を書き留める→その事実を抽象的に捉えて他のことに流用する。という手法を紹介してます。気になった方は読んでみて。)

今回はこの手法の話ではなく、「日常的なメモ」が習慣となったことで感じたメリットを共有します!

まずはそもそも「日常でいつ何をメモするの?」というところですが、この答えはシンプル。「気になったことをいつでも何でも」です。

①本や話の内容の吸収率アップ
本は読んでいるうちはわかった気でいるのですが、読み終わると「結局なんだったっけ?」となることが多いです。なので、読んでいて「なるほど!」と思った瞬間に、思ったことをそのままメモしちゃいます。

これで本からの吸収率アップです。経験上、同じ本をもう一回読み直すなんてことはほぼないので、一発で吸収しちゃいたいですね。

②寝付きがよくなる
寝るときあれこれ考え事してなかなか寝付けないこと、ありませんか?なんとそこにも効果ありです。

日頃から思ったことを吐き出しておくと、自然と頭の中がすっきりします。寝る前に明日やることをリストアップするだけでも効果テキメン僕イケメンです。

③日々進んでいることを実感できる
日々自分がやったことや感じたことの蓄積が目に見えるのも、精神衛生上いいところかなと思います。メモを振り返って、今日も意味のある1日を過ごせたぞ!と。

岸辺露伴になったつもりで、どんどん日常をメモりましょう。

続ける秘訣

優一流メモを続ける秘訣は、「細かく決めすぎないこと」です。

書く内容毎にメモ帳を別にしたり、色分けのルールを決めたりと、きれいに書くことを意識してしまうと、気軽にメモをとれなくなってしまいます。

なので私は一冊のメモ帳に、本の学びも明日やることも勉強の内容もごちゃ混ぜで書いてます。小学生の自由帳くらい自由でいいです。(仕事用だけは分けてます。)

ちなみに使っているメモ帳はこんな感じ↓

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無印良品の文庫本ノート。破格の120円。表紙がペラペラなので、メルカリで購入したハンドメイドブックカバーを装着。(*Hana's factory*という出品者の方の商品です!かなりいい!)

左は仕事用で、右が日常用。
メモ帳は紙アイテムであり神アイテムです。

さて、明日はどのメモを記事にしようかなー!

へばね~

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