2022年の「隅田川 森羅万象 墨に夢」参加企画として公開した新作ラジオ演劇「すみだ川ラジオ倶楽部 川を流れる七不思議編」。 その作品背景やプロセスを公開する、作品の副読本かつ活動記録のマガジンです。
uniのnoteです メンバーが好きなことをいろいろ書きます
ちょいとそこまでプロジェクトとは 地域での取材や歴史をもとに、その土地に根ざした演劇作品をつくるプロジェクトです。 2014年に練馬区・江古田にて第一弾「ナイス・エイジ」を上演。第二弾は、「練馬区・高松編」としてプロジェクト開始。その歩みを記してゆきます。この記録はプロジェクトメンバーにより編集されています。 ◯プロジェクトメンバー/阿部健一、齋藤優衣、新藤秀将、谷陽歩(以上演劇活性化団体uni)、高橋由佳(俳優)、矢部祥太(俳優)、塩田将也(劇作・演出家)により現在プロジェクトおよび演劇作品を製作中。時間をかけて製作するなかでメンバーは随時増えてゆきます。《助成:練馬区環境まちづくり公社 練馬区まちづくり活動助成 羽ばたき部門》
江古田の北口の方は氷川神社の氏子さん。 お世話になった江古田市場も三部小若でした。 久しぶりに奉納しに行ったら、なんだか注いできなさいと言われて、500のビール缶を飲み干して、少しだけ担がせてもらった。 この日のために気を遣うんだよなんて、おやっさんは言ってた。 でも、そうやって今でも兄貴と頼られて、懐かれると満更でもなさそうにビールを飲んでた。 味がわかんねーって言いながら、いつもより饒舌。 引退しても、こればっかりはやめられないんだって。 来年は最後まで担ごう。
長い長い梅雨が開けた?ので、休日に江古田にお出かけ。 玄関に目隠しとしてだらしなくぶら下げていた布を、ちゃんとのれんにしてあげよう、せっかくなら綺麗に作りたいと思い、ふと「裁ちばさみを買おうかな」と思い立った。 もうすぐ、誕生日ということもあり、何かいいものを買っておきたいなと思っていた矢先のこと。裁ちばさみなんて、今では100円ショップでも買えるご時世だけれども、長く使える良いものを求めても良いんじゃないかと思い、江古田の手芸店「ちぐさ」さんへ。 お店に入ると、毛糸やボ
「小満〜しょうまん〜のuniごはん会」 令和1年5月25日(土) 夜になってゆく江古田にて 【ご案内文】 ゴールデンウイークを過ぎ、薄らと汗ばむような陽気に包まれてきました。 あっという間に春から夏に移り変わってしまいましたね。 身も心も軽やかになっていく、夏の始まり。 この月を、初夏を告げるほととぎすの第一声を待つ鳥待月(とりまちづき)とも呼ぶそうです。 私は清らかに和する、清和月と呼ぶのも好きです。この季節を簡潔に言い表した、平和で、優しく、朗らかな様。 今季はさ
春の色彩は色とりどりで さまざまな生き物がこの世にはいて 形も色も違うけれど、穏やかな春の中でのびのびと過ごしている姿は、しなやかで美しいです。 眺めている人の心も身体もなんだか元気にしてくれるような気がします。 のびのび咲いて、夏が近づいたらまた来年元気に会いましょうねと花にそんな想いを寄せながら、写真に収めるのがすきです。 春の終わりも間も無くなので、彼らの姿をここに残そうと思います。 花も人も同じものなんてないし、 毒にもなれば薬にもなる 形だってそれぞれで色の淡いも
佐久間さんの直売所で梅がなんと二百円。 せっかくなのでシロップ作りをしました。
佐久間さんの直売所で初物のえだまめをいただきました。同じタイミングでお買い物に来た奥様と葉っぱを落としながらお話中。
高松を自転車で外周
江古田の音大通りにあるお好み焼き屋さん「あんず」が5月10日に閉店した。 37年間、この店を営んだそうだ。あんずの前は、ここでクリーニング屋さんを経営していたらしいが、調理をしなくていいという理由でお好み焼きに業態を変えたと親爺さんが教えてくれた。キッチンでネタを仕込んでいた親爺さん、実は日芸の演劇出身だったらしい。私たちの大先輩だ。入り口にはいつも、演劇の公演ポスターがいくつも張り出されていたのがずっと気になっていたが、その理由がようやくわかった。 公演の合間や終演後