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豚のソテー・クリームソース【ミクニレシピ】

ボンソワー!秋まっさかりですね。

「存在しているのがパリなだけ」なヒトと犬の、なんでもない1日を、徒然なるままに。

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朝。8時半くらいに定点スポットにて。

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あさんぽ中、「紅葉の絨毯だ〜!」なんて浮かれながら散歩していたら、なんだか足に違和感が。

「あー・・・こりゃ踏んだな」

💩💩💩💩💩


俺のKK(我的アート)は写真を撮って全世界にさらすほどだけれども、他の犬のKK?

いたしません!👩‍⚕️

普段俺のKKはもとより、他犬のKKでさえも踏みつけることなんてないのに・・・

私がぼーっとしているのか、KKの色と秋の落葉の色が同化しすぎたのか、とにかくどうかしている。

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夕方のこと。

俺は生き急いでいる感があるので、いついかなるときも階段昇りは猛烈ダッシュするタチ。

夕方散歩後、例のごとくアパルトマンの階段を私よりも早くタッタッタッと上がってしまった俺。まあ屋内だから私はゆっくり昇ろうかなと思っていた瞬間、なにやら俺が昇り切った先がキャーキャーと騒がしい。どうしたどうした!?

私も急いで駆け上ってみると、ハロウィンの仮想したフランスのオネーチャンたち(6人くらいいた)が、「きゃー!何この犬!いきなりきてチョーびっくりなんだけど!キャハキャハ」みたいな感じでケラケラしている。

いやいやあなたたちのコスプレやばいよ?本物感すげいよ??驚いてるのはこちらだからね???

ゴスロリがリアルな土地なんでね・・・。ハロウィン的仮装もしかり🎃


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アペロ中。

Otto氏が帰ってきて本日初めてテレビをつけると、夜のニュースで興味深い画が出てきた。

カリフォルニアでクマがぶらついておる」とのこと。

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カリフォルニアといえば、俺こと愛犬みるぅの全世界ファンクラブ会長であられる米国のきこぺんアロハさんを思い出す。クマに遭遇されておりませんかね会長🐶


noteのご近所さんたちのおかげで、世界中にオトモダチができたようで嬉しい。


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さて、今夜は昨日の深夜にyoutubeを見ていたらぽんっと出てきたミクニシェフの「豚のパセリクリームソース」。


これは今日作ろう!と画策しつつ夕方スーパーに行ったら。今日に限って豚肉めちゃプロモーション。キロ700円いかないくらいの衝撃価格で豚肩ロースの厚切りをゲット!いえーい。

これはツイている。生まれてこの方、食運は強い気がしている。

ミクニシェフのおっしゃるものは大体用意できたかな?豚厚切り、小麦粉、バター、にんにく、生クリーム、レモン汁、パセリ、塩胡椒など。

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Otto氏は骨がイヤな人なので、ちゃんと骨部分取って差し上げましたよ?

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塩・胡椒して、小麦粉叩いて、焦がしめバターで両面こんがり焼きますよ。

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めっちゃめっちゃめっちゃいい匂いするぅ・・・・・・🤤

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一度豚肉を取り出してオーブン(保温)にいれておく。


さてフライパンでおソースの時間。

豚肉をフライパンから取り出したのち、余分なバターとバイバイしたら、ワインと生クリームとレモン汁を加えて煮立たたせる。

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ちょっとおソースが濁っているのは、白ワインがなくて、キッチンドランクしているロゼをぶっこんだからである。まあそんなに大差はないさ。

こちらに豚2匹と骨1匹分、ソースに浮かんでもらう。

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5分くらい煮込んで豚をとりだしたら、ソースにシゾったパセリを加えて味を整えて、肉の上からかけたら完成。今日もソースは上かけの女になりました。


付け合わせはロマネスコを茹でたもの、トマト。とても美味しそうだ。

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いやー見た目通り、これはかなりいけてましたね!!豚の脂あまーい!美味しー!!

ソースも至極シンプル。最初にバターを一度拭き取っているのがポイントだな。重ったるいかもと思っていたけれども、こってり系は豚エキスおよび生クリームのこってりさオンリーなので、全然そんなことなかった。あとポイントはレモン汁かな。


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主婦の味方、ミクニシェフに足を向けて寝られそうにない。

・・・大丈夫、がっつり北枕だ。




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あと1日、お仕事ファイト〜🐶

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