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連発!PM10時の背徳ごはん

おはこんばんちは!
我が祖国ニホンのみなさまはGWいかがお過ごしでしょうか?

フランスも現在バカンス期間。いったい全体何回あるの?

コロナどこいった?なパリの街は、ツーリストの方々がようやく戻ってきてくださった!
・・・といっても、アジア系は多くなくて、アメリカやヨーロッパの国々が多い印象。

日本もようやく国境封鎖緩和する気配が見えてきた・・・?のでしょうか。
職場で接する一般のフランスの方も、日本行きたくてウズウズしてますねえ。

ちなみにうちのOtto氏は、3ヶ月に一度外国に行かないと病むと豪語しているけど、かれこれ2年以上フランスを出ていないからそろそろやばいんじゃないかと思う。リアルに。リセットできないからか肉ばっかりついてる。

よって、いい加減祖国にお願いしたいところ。
外国人でもマスクちゃんとしますから・・・🙏😷


閑話休題。

今週ももれなく、21時すぎヤクルト注入調理開始からの22時いただきますが続いた。
しかもなんだかこってり系ばかり。毎晩背徳感を覚えながらももりもりむしゃむしゃ。

寝るのもカロリーって使いますよね?
最近なんだか寝るのも疲れるんだけど。
否、寝ても疲れが取れないということか。ヤクルト頑張ってくれよ〜。

寝るのも体力!と思い込んでいる節があるので、22時にいただきますしようとその時の全力で臨む次第。
今週はもれなく背徳感にあふれていた。


リメイク・カレー!

新橋オヤジビルタコ祭りをした日に、タコ以外のものをしれっと出した。

牛バラとカブの煮込み

この煮込みは、圧力鍋がないので前日からオーブンも活用しつつひたすら鍋で煮込んで、いい感じにとろっとろになった牛(カブも)。その後、冷蔵庫でおやすみいただいていたので、水を足してカレールー1かけら(ゴールデンカレー中辛)を加えてリメイク。

肉じゃがをカレーにするっていうやつの真似。

日本のカレールーってすごいな。尊敬。
そしてあとひとかけらしかない。やばい😭


カレーには箸休め必須でしょう?
同じくタコ祭りで作っていたタコ中華風マリネ。大量に作ったのでまだ余っていた。

これにきゅうりを足して調味したら立派な副菜最高。

リメイク以外もなにかってことで、腐りかけ・・じゃなくて熟しまくっていたパプリカをオーブンで焼いて皮剥きしてお酢と砂糖と塩胡椒とレモン、赤ワインビネガーなどでマリネ。

これがなかなかに美味しいのである

副菜2品とか素晴らしい!!!と自分をほめつつこの日は終了。


アスパラ・カルボナーラ!

カルボナーラって無性に食べたくなりません?

ってことで、レッツカルボ。
アスパラも数本残っていたから、いれちゃお。

にんにくオリーブオイル&ベーコン、からのアスパラ。

アルデンテ前のパスタを投入。

私のカルボは牛乳も生クリームも使用せず。
あらかじめボウルに卵と昆布茶と胡椒を混ぜ合わせておいて、そこにパスタ投入。ほんのちょっとバターも加えつつ、ぐるぐる混ぜ合わせて完成。

さらに黒胡椒ごりごりが私流。

牛乳も生クリームも使わない代わりにチーズはふんだんに使う。

黄色と緑が映える春っぽいパスタ。
いやー、あっちゅーまに食べ切る。

このパプリカマリネ、かなりいい。しょっぱいものに合わせる箸休めとして完璧


ステーク・フリット!

くったくたの帰宅後。
俺散歩ついでに、閉店前でも特に安くなりはしない近所のスーパー(Mプリ)で肉だけ買う。とりあえず牛フィレ。

肉を室温に戻しているあいだ、オーブンで冷凍フリットを焼きつつ、ビール片手にソースを作ろう。今日はフランスのソースの定番、sauce au poivre(直訳:胡椒ソース)。

バターと小麦粉をじっくり炒めたところにフォン・ド・ヴォー&赤ワインヴィネガー(もしくはバルサミコ酢)、黒胡椒を加えて煮詰めて調味して完成。

疲れてるのかちょっとこってりにしたかったので、ピカールの冷凍生クリームポーションも仕上げにポン!

ソースができたら肉を焼く。せめて2口あればソースと肉焼き同時にできるけども、、。

厚めのフィレ肉

レア〜ミディアムの間くらいに焼いたフィレにソースをかけて完成。
なかなかの背徳感ビジュ。

かろうじて野菜を・・・ってことでアスパラと、
フリットにはおいたんが見抜いたケチャマヨのこだわり(笑)

フィレはやわらかくていいね。
食べることに費やすカロリーが少ない?かもだから、寝るためのカロリーを蓄えられる。

焼き具合もよし。


青山OL風・パスタ&サラダ!

今宵はなんだかパスタな気分。
まあ米と芋とパスタを循環しているだけなのだが。

パスタはトマト系な気分。
ちなみに私はとにかくスパゲティ推し。麺はちゅるちゅるしたいんじゃってことで、ショートパスタとか太麺は滅多に欲さない。

ラードン(ベーコン的なもの)をオリーブオイルとにんにくで熱する。

トマトピュレを加えて適宜水を加えながら煮詰めた後、PATA粉師匠の方式で、オリーブオイルを絡めてオーブンで焼いていたナスと熟していたトマトを加えさらに煮込んでちょい砂糖と塩胡椒で味を整えて完成。

パスタを茹でるのと同時に副菜のアスパラも茹でる。

ちなみに俺は生のアスパラに目が釘付けなのであった👁👁

え?はやくくれよ

パスタを茹でている間に、アスパラはさっと茹でたら三等分にして、五重塔!

ちゃんと数えると六重塔😂

オリーブオイルと塩胡椒を適当にちらして。レンチンで作った即席温泉卵風エッグを上にのせる。

最後にパルミジャーノの皮剥き器削りも忘れずに♪

そうそう、パスタがアルデンテ前に茹で上がったら茹で汁とともにソースに加えて熱しながら様子見。ちょうどいいところで盛り付け。

パスタの盛り付けは不得手なのですよね。

美味しそうなのでいっか


ということで本日の食卓。最初はアスパラとパスタを合体させてワンプレートで・・・なんて思ってたけど、アスパラを大量に茹でてしまったので別皿で展開。

いやーこの今にも落ちそうで落ちないバランスでのっかってくださる、温泉卵になれなかった半熟卵の絶妙感よ・・・。
こういう存在になりたいものですな。ラブ絶妙。

そうそう、実はわたくしの東京OL時代、汐留OLの前に(パリ挟んで)青山OLを3年ちょいやったのだけれども、青山OLと汐留OLとの違いはこの絶妙感にあるのかもしれない。

え?何いってるかわからない?
まぶたが落ちてきたのでおやすみなさい。

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