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朝の挨拶200623 読むRadio ver.

皆様おはようございます。我が家の菜園です。山百合のつぼみが膨らんできました。今日のスズメたちはちょっぴりひかえめです。

昨日は沖縄「慰霊の日」。亡くなった祖父は病で沖縄戦に行けず、慰霊碑で仲間たちの名前を見つけて、涙をこぼしていたのを思い出します。亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。

スパコン「富岳」が世界一。蓮舫氏「努力に敬意を表する」いいですね。フーゴの名言とほぼ同じ。笑


朝のルーティンの時間

本日はレモン・ルイボスティーです。レモンの酸味でリフレッシュです。

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天気はくもり。5時半の気温は19℃ 湿度66 湿度が高くなってきました。雨の降りそうな土の香りがします。

好きな音楽家:Yann Tiersen

ヤン・ティルセンといえば、ジャン=ピエール・ジュネ監督の映画「アメリ」の楽曲を提供したことで有名なフランスのミュージシャン、作曲家です。彼はヴァイオリンとピアノと作曲を学んでいて、作品内でもそれらの楽器が色濃く表現されています。それにアコーディオン、木琴、トイピアノ、鍵盤ハーモニカ、オンドマルトノ、クラヴサン、タイプライター…さまざまな楽器を使って、フランスの郷愁を誘う、独自の世界を紡ぎあげています。

好きな映画音楽:「Amelie from Montmartre」

映画「アメリ」のサウンドトラック。この作品を観て、ピアノに挑戦した方も多いのではないでしょうか。アメリの物語にとても合っていて、クラシカルな中に、遊園地のような音の世界が広がっていて、より愛おしい作品に仕上げていますね。オルゴールも使われていて、おとぎの国に行ったような気持ちにさせてくれます。

Yann Tiersen:「C'était ici」

映画「アメリ」と一緒に、ヤン・ティルセンの音の世界を知りたくて購入しました。奏でられるピアノの旋律、聴いているとピアノの旋律にキュウッと胸が締め付けられます。もちろん、アメリのテーマも収録されていますよ。

2002年パリで開催されたライブを収録。湧き上がる拍手も臨場感たっぷりで素敵です。

Claire Pichet、Christian Quermalet、Lisa Germano、Têtes Raides、Dominique A、豪華ゲスト多数出演しています。オーケストラも加わって、より重厚な音楽に酔いしれること間違いありません。

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紙ジャケットをとるとこんな感じです。

”ici”は、ここ、こちら…(ポケット辞書で調べ中)、”C'était”は”être ”の半過去で、~だった、その時〜していた…そうすると…

「ここだった」「ここにあった」う~ん、どう訳せばよいかわかりません。ごめんなさい。邦題つける方に敬意を表するッ!

ヤン・ティルセンはショパンやエリック・サティなどと比較されているらしいので。クラシック、ピアノがお好きな方も是非聴いてみてください。

La valse d'Amélie (Version orchestre) (Live)

ご参考までに。2曲目に収録されている「アメリのワルツ」をお聴きください。


好きな映画:「アメリ」

もちろん映画も大好きです。


本日はここまで

ヤン・ティルセン、いかがでしたでしょうか。

映画を観て、ヤン・ティルセンを知った方も多いと思います。素敵なミュージシャンだからこそ、もっと知ってもらいたい。そんな気持ちで今日お届け致しました。

本日はここまで。読んで下さった皆様、ありがとうございます。感謝!

今日も元気に過ごしましょう。笑顔は幸せの素。”Your smile makes everyone happy!!”

それでは良い一日を。 Have a fine day.

200623 YUHUA O.

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