養生食201025(vegan)
寒い日には温かいお鍋。
鍋の具
昆布・タケノコ・大根・人参・玉ねぎ・さつまいも・キャベツ・高野豆腐・厚揚げ・油揚げ・しめじ・舞茸・長ネギ・小松菜・春菊
味つけ:醤油・塩(高野豆腐の崩れ防止)、塩ゆず(第2弾)
つけダレ:味噌・すりゴマ・長ネギ
ごはん 白米、玄米、もち麦、ビタバァレ
納豆 あおさ
トマト
第1弾が煮える横で待機している第2弾の野菜たち
鍋に入れる昆布は切れ目を入れると出汁が出やすい。
大根・人参・玉ねぎ・タケノコを入れ沸騰したら火を弱め、葉物以外の具を入れる。キャベツがしんなりしたら小松菜と春菊を入れ、ふたをして完成。仕上げに長ネギ散らしていただきます。
身体がとってもあたたまりました!身体の痛いところも減ったかも。知らないだけで、冷えからくる不調っていっぱいあるのかな?
余りにも冷え冷えしいので暖房1あげました。窓を開けたら外が白い、そんな日がきてもおかしくない。
全身ホカホカでご機嫌になれる鍋でした。
朝
佐渡の新米、ふろふき大根にクコの実入れて温めた。梅干し、海苔、みかん
「佐渡の新米を食べる」と言うので便乗。
ほどよく粘りがあって甘い。お米ツヤツヤ
昼
塩むすび、細目コブと豆腐の味噌汁。セロリのぬか漬け、蒸し豆、赤大根
お釜の中
塩むすびは拵えてから2時間ほど経過。冷まして食べた。
甘味・うま味がよくわかる。冷めても粘りを失わず、弾力がある。艶があって表面の滑らかさも失っていない。ごはんだけで食べられる~!笑
日本の米、北海道の米
日本のお米の真価は冷めてから。お弁当を前提に米づくりをしているから、お弁当やおにぎりは冷めても美味しい。うま味(甘味など)・粘り・弾力・艶・香り、このあたりがお米ごとに特徴づけられるかな。
炊きたてはもちろん、時間がたつとまた違う味わいが魅力です。
美味しい米が食べられるお店もあるくらい、米好きな人が多くいる。
減反政策(2018年廃止)で田んぼが減らされていたけど、逆に米の生産に力を入れる地域もあった。北海道はそのひとつで、寒さに負けないように品種改良されてきた。今では「ゆめぴりか」「ななつぼし」「ふっくりんこ」「おぼろづき」など、昼夜の温度差が大きい北海道の特性を活かしてうま味の濃い米になっています。ゆめぴりかはふるさと納税などで大人気らしい。
北海道米というと、マツコデラックスがCMに出演したことも影響あったのかな。
おやつ
梨
風が冷たくて週のはじめに来ていたコートでは寒いです。ストール巻いて、コートももう少し厚くしなくちゃ。気温どんどん変わるから身体を慣らすのに毎年苦労してます。
紅葉しきったかと思うと、あっという間に散ってしまう。撮り時を逃したくないなぁ、イチョウはもう少しと待っていたら、急に寒くなって葉が木から地面に移動していたり。風に舞う葉もキレイ。川を流るのもキレイ。もう少し木を眺めていたいなぁと思います。
いただきます。ごちそうさまでした。
201025 YUHUA O.
あなたのおかげで、勇気と希望が湧いてきますッ!