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Vegan 養生食200930

ダイエットメニューみたいだ。

・豆腐ハンバーグ(塩)
・キュウリのぬか漬けと白菜の浅漬け(塩)、ほうれん草、黄ミニトマト
・具だくさん味噌汁+めかぶ(味噌)
・お煮しめ(醤油)※母作
・納豆 梅酢、あおさ(酢)
・ごはん 白米、玄米、もち麦、ビタバァレ

赤いトマトが畑に3つ4つを残すだけ。ピーマンときゅうりも終わって、なすもそろそろ。カボチャの花の黄色だけが目立ちます。7・8・9、3ヶ月食卓を彩って、身体の素になりました。畑の野菜たちに感謝なり!
今食べたものはだいたい3ヶ月程で全身に行き渡るので、ようやく採れはじめたきゅうりの栄養が心や体に影響しているのかな。そう思うと、毎回の食事がとても大切に感じてきます。

ダイエットしすぎは禁物

ダイエット云々に関しては、体型が変わると服が合わなくなって不経済。なので何となく意識はしてます。たまには甘いものも食べますが。自制がきかなくなると食べまくって後悔するので、少しで満足するようにしてます。

ちなみに過度なダイエットは、肌が荒れる(吹き出物、艶がなくなってガサガサ)、髪がバサバサになる(ひどいと抜ける)、筋肉量減少、便秘、貧血、骨粗しょう症(今は何ともなくても将来的に可能性高い)、自律神経・ホルモンバランスの乱れ、生理が止まる…etc.
骨粗しょう症ではありませんが、ほぼ経験に基づいています。笑
「美しくなりたい」理由でするダイエット、痩せすぎて不健康な体は果たして美しいでしょうか?
代謝が落ちて余計痩せにくく太りやすい身体になってしまいます。筋肉と骨もおとろえてよろしくない。朝ラジオ体操するだけでも違ってきます。
「生活習慣」とは言いますが、日々の積み重ねが未来につながるのは、食事だけでなく、勉強や仕事などすべてにつうじると思います。

といっても、甘いもの・美味いものはやめられませんわー。笑
(ミモフタモナイ)
食べたら動くかな、とりあえず。

豆腐ハンバーグ

冷凍庫にある食材も、長く置くと悪くなるので使いましょうと。
とうもろこしとパセリがあったので、つぶした豆腐と和えて、ハーブ塩・片栗粉を混ぜ、油をひいたフライパンで焼くだけ。ちょっと洋風の味。他は和のおかずですが。笑
食感はふわふわ、もちもち。粉末出汁を加えると味の変化を楽しめます。

朝兼昼

・人参とブロッコリースプラウトのチヂミ(醤油)
・キュウリのぬか漬けとキャベツの浅漬け(塩)、黄ミニトマト
・豆乳入り味噌汁 玉ねぎ、キャベツ、しめじ、ズッキーニ、油揚げ(味噌)

チヂミ久しぶりに食べたら美味しかったので朝食に~というのは方便、昨日拵えた粉の量が多くて余ったから朝にも作りました。人参を軽く炒めてからブロッコリースプラウトと粉を合わせて焼きました。なんでこんなに色が濃いんだ?醤油のせいか?わからん。笑

おやつ

おけさ梨

最近の梨って甘いですね。
梨はいただきもの以外でも買う果物ですが、他は年に1~2回とか。リンゴ・バナナ・キウイ・みかん(柑橘)以外はあまり食べる習慣がありません。
あとは缶詰の桃やパイン、ドライフルーツ。

「甘いもの=砂糖を使ったお菓子」よりは果物の方が、ビタミン・食物繊維その他栄養あってバランス良い。
もともと砂糖が手に入る以前は、ツル性の植物「アマヅラ」(甘葛)の樹液を煮詰めて水あめなどの甘味料にしていました。
清少納言『枕草子』には「削り氷(けずりひ)にあまづら入れて、新しき金鋺(かなまり)に入れたる…」と、かき氷の上にアマヅラをかけて食べる描写がされています。芥川龍之介『芋粥』の中に「芋粥とは山の芋を中に切込んで、それを甘葛の汁で煮た、粥の事を云ふ」と書かれています。
甘さにもいろいろあるけど、果物の干し柿が”甘味”の基準になったという話。砂糖が手に入るようになり、甘くて美味しい美術品のような菓子が職人の手によって生み出されています。

昼の太陽が照っている時間に日差しを浴びてます。少し早目のご飯にして、暗くなったら寝る。夜行性から朝起きになりました。起きてもまだ暗いので、天気が”雨”意外だとわかりにくい。虫の鳴き声がすれば”晴れ”、そんな程度。秋の大合唱です。

いただきます。ごちそうさまでした。

200930 YUHUA O.

あなたのおかげで、勇気と希望が湧いてきますッ!