母の短歌5:漂(ただよ)える 甘さの風に身をのせて 2 長野ゆうほ 2024年5月11日 23:47 漂 ただよえる 甘 あまさの風に身をのせてうす虹 べに色の空に舞 まうわれ触 ふれあいのほほより昇のぼ る甘きもの ゆらゆらゆれてわが魂 たまをつゝむ情熱 じょうねつは 今吹き出して霧 きりを吹き 虹 にじをつくりてわれを 巻 まき込む (木下タカ作)母の短歌 [1] 母の短歌 [2] 母の短歌 [3] 母の短歌 [4] 母の短歌 [5] 母の短歌 [6] 母の短歌 [7] 明治の母と昭和の娘(木下タカの短歌作品14点は、長野ゆうほ著「地球自転の音のない音」の短編小説の中に組み込まれてあります。) ダウンロード copy #魂 #虹 #情熱 #舞う #母の短歌 #触れあい #短歌作品 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート