映画『グレース・オブ・モナコ』を見た感想。

ヒッチコック監督作品が

見たくて、その結果、

彼女を知ることとなりました。

「ダイヤルMを廻せ」

「裏窓」

この2作品を見ましたが、

グレースケリーって

ばりかわいいやんけって

いうのが率直な感想です。

そのハリウッドでも

絶大な人気を誇った彼女は

モナコ公国の公妃と

なりました。

それから

数年後、

フランスによって

モナコが滅亡の危機と

なった1962年の話しが

舞台です。

結果的には

フランスとの戦争や

侵略を回避すること

ができました。

要因はたくさん

あるだろうけど、

その一つに

グレースケリーが

世界各国の主要者を

集めて

パーティを開いたという

くだりがあります。

彼女の愛のある

スピーチに各国の要人達は

拍手喝采。

その場でアメリカ国防長官が

フランス大統領に

プレッシャーをかけたことにより

危機は回避となったのです。

グレースケリー。

彼女は世界から愛されました。

美しさと気品、

女優から公妃にと

そのシンデレラストーリーに

世界は魅了されたのです。

その彼女は愛を悟し

世界を味方につけました。

彼女が評価、評判を

さらに高めることにより

戦争を回避したのです。

評価や評判、好印象は

度を超えると戦争を止める

ことができる。

度肝を抜かれました。

個人としても

美しさや気品など

私の実像には

まったくございませんが、

人を褒めたり応援したり。

清潔を保とうとしたり。

できることは

たくさんあるので、

実践できることから

始めようという気になりました。