【イギリス留学#51】パリ旅行①
土日の休みを使ってフランス・パリに1泊2日で旅行してきました。今日は1日目の様子を書いていきます。イギリス留学中に初めて他の国へ旅行に行くので、不安もありますが楽しんでいきたいです。
ちなみに今日のカバー画像(サムネイル)は、フランスの象徴であるエッフェル塔です。夜はライトアップされているので、さらに美しさが増します。
前回の投稿はこちらからご覧ください。
イギリスに留学する理由/準備の様子/これまでの投稿は全てこちらのマガジンに載せているので、よければご覧ください。
Newcastle airport
日本から到着した時ぶりにNewcastle airportに来ました。今日はここからAIRFRANCEという飛行機に乗ってパリに向かいます。イギリスからだと2時間で着くので、日本から韓国に弾丸で行くぐらいの間隔です。
飛行機は窓際の席でした。小学生の時に沖縄に行ったぶりに窓際に座ったので、ミニチュアのように小さく見える街や、雲の上まで飛行機が上がっていく光景を久々に見ました。とても綺麗です。
ちなみに機内食はハムが挟まったパンでした。フランスは食べ物が美味しいという先入観ありまくりですが、美味しいパンだったと思います。
Paris Charles de Gaulle Airport
14時にパリに到着しました。(イギリスとフランスの時差は1時間)
入国審査の列が凄い長くて、結構待たされた後に「日本人はこっちでいいよ!」って移動させられたり、色々バタバタしつつ入国します。
バスで移動しようとしたのですが、バス停の場所が分からず1時間くらい彷徨いました。結果的にバスが停まるTerminal3までシャトルという空港内のモノレールを使って移動すれば簡単にバス停が見つかりました。
Hotel
路面電車に乗ってホテルまで向かうことにします。ただ人が多すぎるし、みんなどこで金を払っているのかもよく分かりません。結局よく分からないまま金を払わず降りました。
ホテルまで向かう道の途中におしゃれなパン屋さんを見つけました。きちんとした昼ご飯を食べていなかったし、せっかくフランスに来たので、パンオショコラとクロワッサンを買いました。凄く美味しかったです。
ただフランスって結構おしゃれな街のイメージがありますが、僕たちのホテルがある地域はかなり治安が悪かったです。ルーヴル美術館などがあるイギリスの中心地から地下鉄で30分ほどの距離なので驚きでした。
Montmartre
ホテルでチェックインを済ませた後はMontmartreという丘に向かいます。ここはかつてダリやピカソが住んでいた芸術家の街で、今でも沢山の画家の方が絵を描いて販売しているみたいです。
ただここは結構急な階段や坂が続きます。ロープウェイで登れる場所もあったりするほどなので、登るのはそこそこ大変です。その代わり登り切った時には綺麗でおしゃれな街並みが見えました。
そして、しばらく歩くと絵を売っているお店がありました。店頭で絵を描いている人もいるし、ライトが綺麗に絵を照らしているし、物凄く素敵なお店です。店内も凄く綺麗な絵が沢山あったのですが撮影NGでした。
せっかくなので5€(810円)で小さな絵を1つ買いました。エッフェル塔がメインになっている絵もあったのですが、そうではなくて生活の一部にエッフェル塔がなっているのがなんか良くてこの絵を選びました。
The Basilica of the Sacred Heart of Paris
この丘をしばらく歩くと大きな建物が見えてきました。サクレクール寺院と呼ばれる建物です。またこの建物の前の場所からはパリの夜景を一望できます。本当に綺麗でした。
Tour Eiffel
続いてパリを象徴する建物のエッフェル塔に地下鉄を利用して向かいたいと思います。多分どこまで行っても値段一緒みたいなので、券売機で乗る人数分チケットを買いました。ちなみに車は死ぬほど危ないと思います。
駅から少し歩くとエッフェル塔が少し見えてきました。Big Benの時もそうでしたが「ついにたどり着くことが出来た」という感動が本当にやばいです。
エッフェル塔が綺麗すぎたので、遠くから撮ったり、セーヌ川にかかる橋と一緒に撮ったり、かなり近づいて道路の真ん中から撮影したり、様々な撮り方をして結構な枚数の写真を撮りました。厳選した3枚を載せておきます。
エッフェル塔を見終わった段階で21時半だったので、今日は夜ご飯を食べて帰ることにします。エッフェル塔の周りのレストランは高級すぎるし、少し離れるともう店が閉まってるし、中々行く場所を決めるのが大変でした。
そんな中でなんとかまだ開店していて、お客さんもそこまでいない店を見つけたので入りました。でもメニューをよく見るとまさかのイタリア料理店だったのです。でもやむを得ないので、パスタを食べることにします。
今日も沢山歩いてクタクタなので、ホテルでしっかり休んで、明日は朝からフランスを満喫できるように動いていきます。
1日目はこんな感じで終わりです!
おわりに
#44の投稿で「花火を見た時に『もういつ死んでもいい』と思った」と書いたのですが、今日エッフェル塔を見た時も似たような感覚がありました。ただ今回は「死ぬときの後悔が1つ減ったな」と考えるようにしました。
微妙なニュアンスの違いですが「もう死んでもいい」という表現よりも、前向きに捉えられる気がします。よく死ぬまでに見たい絶景などの特集が組まれるのを見ますが、その1つを今日は見れた気がします。
こういう経験を積むたびに生きていて良かったなと思えるので、もっと沢山の場所を訪れたいです。イギリスに来てから旅行への欲がどんどん上がっています。2日目のパリ観光も楽しんでいきたいです。
本日も読んでくださりありがとうございました!
英語日記
Recently, I've been frequently using the phrase "Could you-". For instance, today at the airport, I asked, "Could you tell me where the bus is" And at the station, I inquired "Could you tell me how to buy a ticket?" My English is not good, so I try to be polite when talking.
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