就職前に考えること
本日知り合いの社会人の方とお話しさせて頂く機会があったのですが、その中で最近の悩みや社会人になるまでの残り2ヶ月の間に考えておくべきことについて話しました。その内容をそのまま共有したいと思います。
ちなみに僕の就活記録や就活を通して分かったことはこのマガジンに載せてます。
生まれつきの上昇志向はない
社会人の方に就職に関しての悩みを相談しました。それは「就職活動の最中は企業から成長意欲を煽られるので、本来持ち合わせていない上昇志向を持っているフリをしていたかも知れません」という悩みです。
すると「生まれつき上昇志向を持っている人はいない。成長が目的の人もいるかもしれないが、それでは長続きしないし、自分自身が実現したい目標やなりたい状態を考える必要がある」と答えて頂きました。
具体的に自分が考えるべきなのはこういった項目です。
社会人になってしまうと時間が無くなってしまうので、こういったことを考える暇が無くなってしまい自分が何を大事にしていたのかを見失ってしまいます。だから就職する前のこの時期に考えることは凄く大切です。
ゴールの仮説
新卒は仕事ができないので1人前になるためにやることは沢山あります。そのやることが曖昧にならないように2024年の年間計画・目標などを考えて、ゴールの仮説を立てるべきだという話になりました。
これは先ほど考えたスタンスを持ち目標に向かう中で、具体的にどういったことに取り組んでいくのかを考えるようなイメージです。2024年の計画を立てるのが難しければ、3ヶ月後でも良いみたいなので考えてみます。
ただこういったことを自分1人で考えるのは結構困難なので、他の社会人の方にスタンスや目標などを聞いたりして、他の方の助けを得ながら考えていきたいと思っています。
おわりに
僕は就職活動が5月に終わったので、あれから9ヶ月も経っています。正直ダラダラ過ごしていると「なぜ自分はあの会社を選んだのか」がよく分からなくなってきます。
あと2ヶ月ほどで働き始めるので、このタイミングでそういったことは明らかにしておきたいと思います。改めて自分が考えるべきなのはこういった項目です。
本日も読んでくださりありがとうございました!
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