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私が海水浴にハマったきっかけ

 どうですか?この写真。決して南国ではありません。ハワイでもないし、沖縄でも無い。離島ですらない。これ、(今年じゃないですが)私が撮った近所の「海の家」の中の様子☆もちろん、ちょっと加工されてる(笑)今日は、私が海水浴にハマるまでのお話。

☆海が近くにある暮らし、とは☆

 私が海水浴に今ほど興味を持ったのは、いまの家に引っ越してきた5年前。海まで徒歩8分の立地なので、海沿いに走りに行ったり、散歩に行ったりすぐに出来るところ。このエリアの人たちは多くが海好き(だと思う)で、服装から、生活スタイルまで何かと南国スタイル(に私には見える)、とっても面白いエリア。

 近所の大きな一軒家には、家の外にシャワーがついているところもしばしば見られ、サーフボードが立てかけてあることも多い。平日・休日を問わず、早朝に散歩をすればサーフボードを持って自転車で颯爽と走っていく色黒のお兄さんやら、おっちゃんやらにたくさん出くわす。それどころか、ウェットスーツを着たお姉さんやらおばちゃんまでもがボディボードやサーフボードを持って海に向かっている姿をしょっちゅう見かける、というエリア。

 ちなみに朝、サーフィン帰りのサーファーと、これから海に向かうサーファーが自転車ですれ違う時には、挨拶がわりに

 「今日の海、どう?(`・∀・´)」

と、波の様子をお互いに情報交換するところから始まる(笑)

 同市内の別エリア出身なので、“サーファーがいっぱいいる“ということは知識として知っていたが、身近に実感したのは引っ越してからだった。

☆海に入るようになったきっかけ☆

 そういったエリアなので、海に行けば1年中誰かが遊んでいる。初めはそれを見ながら、「気持ちよさそうだなぁ……( ;´Д`)」とずっと思っていた。だが、海水浴場も開設されていない時期に海に入るなんて、サーファーくらいしかいないよなぁ、とも勝手に思っていた。

 5月のある時、仕事に行き詰まって、出勤する前に海に散歩に出た。その日は天気がよく、気温も午前中から上がっていて、海も綺麗に輝いていた。

「ちょっと足だけ入ってみるか………」

と思い立ち、サンダルを脱いで波に足を入れてみた。

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「ウヒョヒョひょ〜〜♪♪╰(*´︶`*)╯♡」

あまりの気持ちよさに、思わず心の声が漏れてしまった。暑かったせいもあるのだが、足に触れる冷たい海水が心から悪いものを全て溶かしていくよう。周囲を見渡せば、広く澄み切った空に水平線がくっきりと見えた。平日の午前中なのだが、なんとも言えない開放感☆一気に海へ“入る“ことへの抵抗感が少なくなっていった。

☆決め手は沖縄☆

 以前↓こちらの記事でも書いたが、娘が3歳になる時にルネッサンス・リゾート・オキナワというホテルに泊まりに行った。

 GWだったので庶民にはちょっとお高いホテルだったが、サービスや施設には超満足♪ま、この内容についてはまた後日記事にするとして…。

このホテルはプライベート・ビーチがある。何しろ3歳の子連れだ。どこかに連れていくよりも、「ホテル内でひたすら遊び尽くす!\\\\٩( 'ω' )و ////」を目的にこのホテルを選んでいた。

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 ここではライフジャケットとシュノーケルを無料で貸してくれるので、海に潜って遊ぶことができる。シュノーケルは初めてだったがドキドキしながら、海の中へ。。。。

「ウワァぁぁぁ〜〜〜!!(´⊙ω⊙`)」

年甲斐もなく(?)、めちゃくちゃ楽しんでしまった☆ちなみに妻もはしゃぎにはしゃいで、せっかく持ってきたラッシュガードも着ずに遊んでしまったため、帰ってくる頃に日焼けで全身かゆみが収まらないという状況になってしまった(笑)そのくらい、楽しかったのだ。
 ここでの海水浴は1回だけの予定だったのだが、あまりの楽しさに翌日も海で遊ぶ始末。すっかり海の虜❤️

☆海水浴の始まり☆

 「いやぁ、海水浴楽しかったなぁ〜。また絶対に来たいわぁ💕」と思った時、

「いや待てよ。ウチの近くにも海あるやん♪(`・∀・´)」

 ってな訳で、そこから海水浴についてひたすら調べてみた。子連れで海で遊ぶには、何に気をつけるべきか?何を買い揃えればいいのか?などなど、ありとあらゆることを調べ尽くした。サーフショップやスポーツ用品店に足を運び、海水浴のためのグッズを少しずつ揃え、海に行く準備を整えて行ったのだ。

 そして家から本格的に海水浴をし始めたのが2年前。これがもうメチャメチャ楽しい。ちょっと長くなったので、続きはまた今度☆

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