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子育てに行き詰まった時は、飾らない先輩の言葉に救われる

田中ひでのぶさんの記事↓おっしゃる通りです。共感。

私自身も以前、↓こんな記事を書いたが、赤ちゃんの気持ちを理解するのは本当に難しい。そしてそれは、今もまだ続いている。  

 昨晩もなかなか寝なかったー( ;´Д`)しばらく仰向けの私のお腹の上でコロコロさせていたのだが、その後3回目のうんち。そしたらスッキリしたようでぐっすり眠りにつきましたとさ(笑)

☆生物はそう簡単には…☆

 田中さんはこの記事の中で、

 自分も含めて逃げ出したくなったけれども、なんとか踏みとどまった。
んじゃあ、どうしたらいいのか?
私は、授乳/寝かしつけ以外の家事育児を放棄すること
これを提案します。

 と書いているが、確かにその通りだ。私が日々0歳児を相手にしながら心がけていることの一つは「赤ん坊だって、そう簡単に死んだりしない。」だ。

 もちろん食事(授乳)を与えなかったり、オムツを長時間放置しておいてはマズイとは思うが、そうそう簡単には死んだりしない。親の方が消耗し、精神的に参ってしまって、子どもに手をあげてしまったりするくらいなら、圧倒的に“放っておく“方が良いと思うのだ。

☆多少大きくなっても☆

ちょうど先日、↓こちらの記事にも書いたが、本当にこんな日々が続いている。

私自身も、イライラすることはある。特に妻が帰ってくる前に夕飯を作っておいてあげたいのに、そのタイミングに限って下の娘がグズグズぐずぐずと泣き始めると、

「ぬおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ💢o(`ω´ )o」と叫びたくなる、というか叫んでいる(ホント)

先日は隣の部屋に住んでいる80代のおばあちゃんが突然訪ねてきて、

ゆえし「どうしたんですか?」
おばあちゃん「お子さんは元気?ずいぶん今日は静かみたいだけど。」
ゆえし「あぁ、今日はいまちょうどお昼寝しているんですよf^_^;(いつもうるさくてすみません。。。。)」

ってな具合だ(笑)

一応補足しておきますが、ちゃんと育ててますよf^_^;ただちょっとうるさいだけす。

☆「泣いている時は、生きている」☆

 赤ちゃんは、静かになった時の方が心配。保育園では、お昼寝中でも0歳児の呼吸を5分おきに確認している。「うつ伏せ死」というのもしばしばあると聞いていたので、私も特に上の娘が0歳の時は、しょっちゅう鼻のところに顔を近づけて、生存確認をしていたものだ(笑)だって心配なんだものε-(´∀`; )

 逆にいうと、赤ん坊が泣いている時は、生きている何よりの証拠だ。以前、こんなことを聞いたことがある。

「育児に行き詰まったら、赤ちゃんが泣いていても、落ち着いてコーヒーを飲みなさい。」

泣いている時は、生きている。だから、ちょっとの間は放っておいても大丈夫だ。泣き止まないときには

「おー、元気元気。その元気があればしばらくは大丈夫(`・∀・´)」なんて言ってみたりして。

☆あなたも、きっと大丈夫☆

 もし、これを読んでくれている方の中に、赤ん坊の子育て、夜泣きなどに悩んでいる方がいるとしたら、これだけ伝えたい。

 あなたも、きっと大丈夫。

 たかだか私も2人目の子育て中の身で、偉そうなことを言えた筋合いではないのだが、こちらから一方的に何かをしない限り、子どもは力強く生きていく。そう簡単に死んだりはしない。だから、大丈夫( ̄^ ̄)

まずはコーヒーを飲もう。そして落ち着いてきてから、オムツを替えよう。


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