23.自分が幸せを感じるのはどんな時?
以前noteにて幸せの定義付けを行った。
僕の幸せの定義は「感情が正の状態にあること」である。
するとここで「正の状態にあるのは具体的にどんな時だろうか??」という疑問が自分の中に湧いてきた。
そこで今回は自分の感情が正の状態にある瞬間の共通項を探り、見つけ出す。そして、見つけ出した共通項を満たすような行動をとっていくことで自分をより幸せにしていきたい。
その第一歩として今回は共通項を探り、見つけ出す。
発散→収束という流れで共通項を探る。
発散
正の状態にあるのは具体的にどんな時だろうか??
・旅行
美味しいものを食べた時
見たことない建物や景色を見た時
・ライブ鑑賞
リアルでも、スマホを通じてでも関係なく、ライブ鑑賞している時
・彼女と一緒にいる時
とても心が落ち着く
・ありがとうと言われた時
後輩の相談事に乗った時
勉強を教えた時
・何か新しいことを学んだ時
こんな考え方があるのか?と衝撃を受けた時
本などで学んだ内容を生かして、こうすれば問題が解決しそうだなと目の前がスッキリする時
・筋トレをしている時、し終えた時
圧倒的達成感。とてもスッキリする
・サウナに入っている時
気持ちいいから。肉体的にも、精神的にも。
負の状態にあるのはどんな時?
・行動をしている際にこれ意味あるのかな?と思ってしまう時
→目的、目標を伴わない行動をしている時
・気分が上がらない時に、その行動をしている時
→筋トレや読書もそうだが、やりたくないなぁと思う時にやっている時は心がしんどい
→心と行動が一致しない時
・何をしていいのか分からず、何も具体的に行動や努力ができていない時
・人に嫌なことを言われた時
→感情がネガティブな状態な時
→ネガティブな状態というのは「悲しい、寂しい、虚しい、怖い、つまらないなど」
収束(共通点はなんだろう?)
上の具体例を簡潔に書くと
・綺麗なものを見ている時→2
・美味しいものを食べている時→2
・何かを達成した時→1
・誰かに貢献した時→3
・目的、目標に沿った行動をしている時→1
・成長を実感した時→1
・学んだ時→1
・好奇心を満たしている時→1,2
・心の赴くままの行動をしている時→2
とまとめることができる。
もう少し抽象度高くまとめると
1.昨日の自分よりも前に進んでいることを実感した時
2.自分の欲を満たしている時
3.他者貢献した時
これらの3つにまとめることができる。
これらの3つの瞬間に辿りつくための行動
1.昨日の自分よりも前に進んでいることを実感した時
学ぶ→読書や動画で見たりなど
定量的な変化を記録する
目標や目的を大事にする
2.自分の欲を満たしている時
月1で美味しいものを食べる
晩御飯を味わって食べる
海外旅行に定期的(少なくとも年1で行く)
3.他者貢献した時
人に貢献する時間を取る
自分の行動がどんな他者貢献につながっているのかを想像する
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