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【海外旅行①フランス🇫🇷】うん、そうだ!ちょっとフランスに行ってみよう。

はじめに

私の海外旅行の経験は行った順番に、タイ、台湾、韓国、フランスです。


全て大学時代に行きました。

 
オフシーズンに海外旅行を安く行けるのは、学生の特権ですね。


このノートでは何回かに分けて、海外旅行を通じて私が感じたことを

紹介をしたいと思います。


まず初めに、最後の大学4年の時に行ったフランスについて紹介します。


フランスは、はじめての1人旅で行きました。

この旅行で感じた事は、

①言葉がわからなくても何とかなる。
②一人旅は冒険をしているようで、大変だが良い経験になる。
③写真をなるべくたくさん撮った方がよい


です。



フランスに行った理由

私がフランスに行った理由は、安く行けたからです。

大学4年の8月、海外の1人旅を経験したいと思っていました。

旅行サイトを調べていると、

フランス旅行が航空機とホテル代(3泊)込みで150,000円位で

行けるとの事でした。

詳しい相場は分かりませんが、

ヨーロッパ旅行では安い方ではないかと思います。

そしてこの格安の旅行も1つの経験として、

行ってみるのも、おもしろいかと思いました。


しかしそれまで、フランスのことを考えた事はありませんでした。

フランス語も一切わかりません。


完全な思い付きでした。



結果として、行ってみて大正解でした。



フランスに行って


3泊の短い滞在だったので観光する場所は絞り、


パリ近郊とモン・サン=ミシェルにしました。



正直に言って、観光名所で見た内容はあまり覚えていません💧



うっすら覚えているのは、凱旋門の大きさと、

ベルサイユ宮殿とルーブル美術館の広さくらいです。



今となっては、しっかり写真を撮って記録に残せばよかったと、

かなり後悔しています。

(この記事で使っている画像は全てインターネットからです…)


そのときは、景色は脳裏に焼き付けるから写真は撮らなくていい、

とアホなことを考えていました。


海外一人旅


でも、フランスで印象に残っていることは、

まさに映画のセットのような素晴らしいパリの風景に、

自分がいると感じたことです。


それと同時に、

周りにはほとんど日本人らしき人がいなく心細かったことです。

パリは、もっと日本人がいると思いましたが、


その時は全然いませんでした。



この、興奮と不安は旅行中、常に自分の中にありました。

しかし興奮の方が大きかったです。


また、パリからモン・サン=ミシェルは距離的に離れており、

3時間くらい高速鉄道で移動します。



その車窓はまさに、テレビの「世界の車窓から」を見ているようで

異国にいる実感して、大変感慨深かったです。




感動した場所

そんな中、観光名所で一番印象的だったのは、



その電車の中で見た、海に浮かぶモン・サン=ミシェルです。


モン・サン=ミシェルは、ほぼ予備知識ゼロで、

人気のようだから何となく行ってみようくらいに思って行っただけでしたが、

電車から見えた時は感動しました。



でも、いざモン・サン=ミシェルの中に着いたら、

どこか商売っ気があり、江ノ島の中にいるような気がして、

冷めた気がしたのを覚えています。



結局、こういうのは写真のように、

遠くから眺めるのが1番だと思いました。


言葉の壁


一人旅をした結果、言葉の壁はあまりないな、と感じました。


私は英語が苦手です。


そしてフランス語は全く出来ませんでした。


でもフランスでは、英語は少し嫌がられるとも聞いていたので、


極力フランス語を使ってみたいなと思いました。



ガイドブックで勉強し、簡単な言葉を学びました。


そして次の3つの言葉で、事足りました。



それは、


メルシー(ありがとう)、

ボジュー(おはよう、こんにちは)、

シルブプレ(お願いします)


です。


特に、シルブプレは便利で良い言葉です。


笑顔でこの言葉を使うだけで、少しこなれた感もありますし、

頑張ってフランス語を話そうとしていると、

私のことをフランス人も少し受け入れてくれているような気がしました。


おわりに




今はコロナの影響で海外渡航はできない状況ですが、


海外一人旅は、何か挑戦したいという人にうってつけだと思います。



海外の一人旅では、きっと普段味わえない刺激な経験ができますよ。



ではまた⭐️

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