超無名フリーの役者でも仕事をもらう方法
「フリーの役者は仕事がもらえない」
そんな時代はもうとっくに終わっている。
そんなことはシンプルにただの言い訳だ。
現に自分はTV出演やラジオ出演、We番組やイベントなども、フリーながらよく出演していたし、
出たい舞台にも出演することができたし、番組のオーディションなんかも受けさせてもらったりしていた。
なんか、「フリーだから」というのを言い訳に
「フリーの役者は仕事がもらえない」っていう一言を聞くと、私はなんだかモヤッとする。
たぶん自分で営業してないだけじゃないの…?って、思う。そして、そんな人がきっとほとんど。
仕事は、そんなにポンポン手に入るものではないし、湧いて出るものじゃない。
それは、どんな仕事でも絶対そうだ。
売りたいもの・売れているには、それを売るための努力が詰まっている。
“売り方”や“広告”、そして“営業”ってものがあって、そんな過程を経て売れるものになっていく。人間だって同じだ。
最近オーディションに演技指導で関わっていて、
その時に話したことでもあるんだけど、
私は仕事をもらうのに「オーディション」をよく使っていた。
今回は、その時の話を。
オーディションを効率使って、仕事をもらう方法!
フリーの役者にはちょっと、いやだいぶお得な経験談。
フリーじゃなくても、仕事が欲しい!と思っている、役者さんやタレントさんには役に立つかな。
でも、私はきっとオーディションの場を
日本一うまく、効率よく使っていたフリーの役者だったと思う。
一体。どういう風に使っていたかというと
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