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バイリンガル子育て挫折中の記録

<ゆびの自己紹介>カナダ人と国際結婚、日本在住。2022年現在、小学4年生の女の子のバイリンガル子育てに奮闘中。甘く見ていたけど、娘は英語が第一言語、日本語はイマイチな状態にどう取り組むかの記録です。

日本生まれ育ちで英語が強過ぎで日本語が弱すぎの娘なので、一般的なバイリンガル子育ての役には立たないかもしれません!
海外在住で日本語を強化したい方は、参考になるかも。

<2022年8月27日>

そもそもなんでバイリンガルにしたいか?

というわけで、日本生まれ日本育ちだけども、日本語が弱めな娘。
そして、本人は日本語にはあまり興味がなく、一言語(娘の場合は英語)ができるんだからまあいいのでは、という意向です。

だったら、私の意向で、日本語をさせる必要があるのか、という疑問が出てきます。

日本語もできたらいいのでは、と思う理由

  • 私との会話
    娘が使う英語がどんどん難しくなるので、私との会話を成立させるために、最低限の英語は使ってほしい。

  • 日常生活
    成長に従い、親なしで外出する機会も出てくることでしょう。最低限、日本語が読めないと困るのでは。

昨日と今日の振り返り

  • 私は無意識なルー語を止め、なるべく日本語の単語を使って娘と会話

  • 今までは英語だった家族3人の会話も、極力日本語にしようかと考え中

  • 娘は相変わらず、読書も動画もたくさん英語

  • 寝る前に絵本を読みました!
    昨日宣言した予定の本ではなく、写真のハッピーセットのおまけでもらった絵本を娘がチョイス。
    用意した本は漢字が混じっていたので、毛嫌いしたかしら? 読みは年長から小学1年生レベルだと思うので、根気強く娘が読みたいものを読むことにする。

今日やること

  • 寝る前の日本語の読み聞かせだけは死守!

  • ルー語は控えて、娘と日本語で会話する


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