見出し画像

しばらくお休みしていた報告と、結婚について真剣に考えた話。

 こんにちは、ご無沙汰してます。
かれこれ、精神疾患になってから10年くらいの、
ゆあです。

 いろいろと、リアルの方でバタバタしていたり、
体調が悪かったり。

 実は、結婚を考えながら付き合っていた男性、Rさんが居たのですが、その人とお別れをしました。
お別れをするに至った理由は、付き合って3年が経った頃に、Rさんと結婚をしたとして、成り立つのかを考えたのですが。成り立たないという結論に至った為です。

 私とRさんは、とんでもなくお片付けや掃除が苦手な人で。私は、ある程度やり方が決まっていたら、ゴミを片付けられるのですが。
Rさんは、床にペットボトルを転がして片付けないのが一番ひどくて。私は主婦になるなら、そのペットボトル達も、片付けられる様にならなければいけないと思って努力しました。
しかし、疾患のせいもあるのか、床に散らばったペットボトルを拾っていると。「はぁ、はあ」と息が荒くなっていき、ペットボトル達を片付け終わった後はその後1日寝込むこともありました。

 上記の様な状態が続き、私のキャパシティを超えてしまって、部屋は散らかりまくり。ついには、リビングに足の踏み場が無くなり、机の上にご飯を並べて一緒に食べる。という事ができなくなってしまっていたのです。

 こうなると、もしも結婚をして育児をするとなった時。育児スペースは作れず、私のキャパシティも今より遥かに超えてしまうでしょう。
そして、元々精神疾患を持っている私は、児童相談所に目を付けられて、子供を泣く泣く預けなくてはならなくなるのは、絶対とも言えるのです。いいえ、目を付けられていなくても、私はきっと、子供の為に子供を手放す事になるでしょう。そうなりたくはない。子供にも、申し訳が無い。

 もう一つ、掃除が焦点になった事柄があります。実は、私の実家は、服や物が散乱していて、全体的にそれはもう。例えると「ゴミ屋敷」なのです。私は、その環境が嫌だとずっと思っています。結婚をして、家を「ゴミ屋敷」にするのは、絶対に嫌なのです。
なので、片付け、掃除ができる環境でないと、結婚は難しいと考えていました。

 なんとか改善しようとして、声かけや、自分でも整理をする棚を買って収納するなど工夫を続けたのですが、3年経って改善できませんでした。
結果、Rさんとは別れ、自分の疾患や、外見の改善をしようと決意したのです。

 精神疾患があるとやっぱり、周りの人や、結婚する相手の人に、手伝って貰ったりしなければならない。相手の人ができなければ、生活が成り立たない。精神疾患の人が結婚をするって、大変な事なんだなと、身をもって知った最近の出来事でした。

 しかし、私は結婚を諦めてはいません。現在抱えている問題を、親の手助けをして貰いながら。少しずつでもいいので改善していきたいと思います。

 体調がいい時は、こちらのnoteを更新していきたいと思います。疾患についての体験談を書いたり、周りの人にはどうして欲しい、どうしたら上手く行きそうか等の記事を書いて行くつもりなので、良かったらこれからも、見てください。

 この記事は、これで終わりです。またお会いましましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?