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おうち発酵はじめませんか?: 簡単にできる6つの発酵食品を紹介!

Kindle出版39冊目はおうちでつくれる発酵食品についてまとめました!
興味があるものは何でも自分で作ろうとしてしまう僕の性分が書かせた本です。


【内容紹介】

発酵食品は家庭でも簡単に作ることができるって知っていましたか?
最近は発酵食品が大注目されています。日本では納豆や醤油が代表的ですが、実は加工食品のほとんどが発酵によってできていると言っても過言ではありません。お酒にいたっては全てが発酵でできています。
本書では発酵とは何か簡単に説明した上で、自宅でも簡単にできる発酵食品のレシピをご紹介します。
自分で作ってみることで発酵食品について理解が深まり、健康についても考え直すきっかけになることでしょう。


【この本を書いたきっかけ】
僕とおうち発酵の出会いはザワークラウトでした。
大学時代、クラフトビールをきっかけにお酒の醸造工程に興味を持ち、お酒を作っているのが微生物の起こす発酵だということを知りました。
その流れで発酵の本を読んで「これは!」と思ったのがザワークラウトです。
曰く、「千切りのキャベツに塩を揉み込んで2〜3日寝かせると、キャベツの葉についている乳酸菌が発酵して酸味のある漬物ができる」と。
僕は内心、「そんな馬鹿な」と思いつつ、本に書いてあった手順通りにやってみるとザワークラウトができあがりました。
実はこのとき、まだ本物のザワークラウトを食べたことがなかったのですが、漬ける前の塩気が酸味に変わっていて「発酵って面白い!」と思いました。
それから5年以上の時を経て、ヨーグルト、チーズ、キムチ、ワイン、そして納豆の発酵に挑戦しました。
その体験をまとめたのがこの本です。


【この本を読んでほしい人】
発酵食品をよく食べる人や普通の自炊に飽きて新しいことに挑戦したい人にぴったりだと思います。

ダイエット中の人や健康に気を遣っている人にもオススメ。

特にワインと納豆を作れたときの感動は一度は味わうべきです。
自家製の発酵食品を食べて免疫力を上げ、QOL(クオリティー・オブ・ライフ)を上げていきましょう。


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