セミナー講師を任されて不安な人に

仕事柄セミナー講師として自社のイベントや展示会で講演する機会が多くあります。有難いことに最近は他社からも講演依頼をいただくようになりました。

このような活動をしていると、セミナー実施についてのご相談を受けることがあります。ご相談をいただいても私自身理論を語れるほどの経験がないので少し困るのですが、最近読んだこちらの本がとても理論的で、特に講師を任された方にはおすすめをしています。

この本ではセミナー等の講演について、紹介した商品の購入をゴールとして仕込みの段階から理論的に行動の手順が説明されています。
私自身、なんとなく実施していたことの答え合わせでもあり、自信がつくと同時に似たような境遇の人への教科書としておすすめするようになりました。

内容の紹介は、それだけで紙幅が尽きてしまうので今回は止めておきますが、この本を補完する形で「講師のあなたはどうしたら相手に自分の言葉を伝えられるのか」をご紹介したいと思います。

セミナーのお客様は、何かしら情報を得たいからセミナーに参加するのですが、どんなにわかりやすく論理的な説明をしても、それは決定的な要素になりません。講師のあなた自身の説得力が重要なのです。

あなた自身が説得力を身に着ける方法は一つ記事を書いていますので、併せてご覧いただけますと幸いです。

#わたしの本棚


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?