花のよに枯れてゆきたくないよ

毎日死にたいと呟きながら生きることはもうやめたいんだ。

諏訪2013

ある八月

ぼんやり八月

　人肌のような大気に包まれ、お節介なスマホにそそのかされて、あの夏とかその夏とかぼんやり回想させられてる間に八月です。アイスばかり食べている。
　だいたいいつも八月なんてろくなことがない。暑いし、人混みだし、暑いし、お盆休みなんてまともに取れない時が長かったし、休んだところでやっぱり暑いし。果てしなく続く夏バテとアイスの日々。
　夏の終わりがくれば、暑さも少しは和らいで身体も馴れて、ちょっとだけい

残暑の上野を彷徨い歩き

名前のこと

　平凡ながらもそれなりに慣れ親しんだ苗字を捨てたとき、特にこれといった感慨はなく、ただ事務手続き的な煩わしさだけを長く引きずった。すでに人生の長い夏休みに突入して久しく、名前を呼ぶ人など家族と、新しく家族になった人たちと、両手で足りる程度の近しい人々、あとは記号のようなハンドルネームでこと足りた。
　遠い昔のことはさておき、呟き続けること二千余日、紆余曲折の末に落ち着いたアイコンに引きずられただけ

ロングバケーション？

そんな月9が昔あったね。別に特に好きだった訳ではない。山口智子は好きだけど。
人生の長い長い夏休み、酷暑にバテてるうちに秋がきて冬ごもりになり春眠暁を覚えないまま、また何度目かの夏休み。人生にお休みをいただいております。あるいはすでに晩年か。

つるばらつるばら

つるばらの守護聖人のようなわんこ像に出会いました。
#写真 #薔薇

ある日の野良猫

その後、見かけない。
#写真 #猫

うさぎと少女

旅先のとあるふれあいコーナーにて。
#写真 #動物 #うさぎ