見出し画像

〜主体性〜信じていること

少し前に、主人が投稿したInstagramに主体性のことが取り上げられてました。


テーマが面白く
"天国と地獄を分ける鍵主体性"
〜なぜサウナは整うのか〜

投稿をちゃんと読みたい方は、フォローお願いします♡
こちらです→hom_e0201

投稿を簡潔にまとめると、サウナという高温の環境を「気持ちいい」と感じるか「不快」と感じるかは主体的に取り組めているかで変わる

場所や環境が同じでも、天国にも地獄にもなりうる

そして、その鍵は主体性にあるというもの


わ、わかる!!
とても、とても、とても共感しました!!!!

自分の事業をしていく中で、考えが変わったことの一つです


もう独立をして19年経つのですが、
昔と今のリーダーシップのスタイルがこのことに気づいて変わった!!と言っても過言ではありません

私の昔のリーダーシップは、力で引っ張るリーダーシップだったと思います


私も頑張る!あなたも頑張る!


相手に主体性がまだなくても、ガムシャラに私についてきてくれれば、一緒に頑張ってれば主体性はでてくる


目標に対して「行動をすること」動かないと始まらないじゃない!と思ってました


私にとっては、行動することは未来を切り開くこと
自分がもっと良くなっていけるとワクワクすることでしたが、仲間にとっては苦痛になってしまってる


何が違うのか??

画像1

当時は、その苦痛の中で、、、


苦痛の先にワクワクがあると信じていました


なので、そのリーダーシップになんの迷いもなかったです


私の信念は、なりたい姿に向けて人は変われる


今でもその信念は変わってません。

じゃあ、何が変わったかというと…


"自分を信じること"が先ということ


人は、なりたい姿に近づくことは、ダメと言ってもやります


あなたにも身に覚えはないでしょうか?


私はあります。


私の両親はとても真面目で、学校の校則を破るなんてもってのほか


当時14歳くらいの私は4歳年上の姉に憧れ、髪の毛を染めてみたいなとか、ピアスをあけてみたいなとか。
友達に憧れ、夜遊びしてみたいなとか、お化粧してみたいなとか。

まさしく、主体的にやってみたいことで溢れてました


ダメなことなのに…

高校一年の時、私の耳に穴があきました

すぐバレて、めちゃくちゃ怒られ…

18歳の時に、おへそに穴があきました
(当時へそピが流行ってました)

おへそならバレないと思っていたら…コタツで寝てる時にお腹が出ててすぐバレました(ドジです)

そんなこんなで、憧れの人に近づけるのであれば
どんなに怒られても、大変でも、痛くても、お金がかかっても、人はやると知っています!

ただ、やってなれると信じてるもの。に限り
とつけた方がいいのかもしれません

なぜ、事業になると主体性がなくなってしまうのか


お金が欲しいか?
自由に生きたいか?
かっこいい女性でいたいか?
憧れられたいか?
美しくいたいか?


YESという方が多いです


でも、そこに向けての行動は苦痛


ピアスはワクワクしたのに。

その答えは、憧れはあるが…自分がなれると信じきれてない
確約がないことに対しての努力を苦痛としているのではないか?と私は思いました。


私の今のリーダーシップは、肩を揺すり、言葉掛けをしたり、行動を無理にさせようとすることではなく

"信じ続けること"が土台になっています


憧れの存在であり続けること
人は変われるそのことを体現することによって、自分の可能性に気づいて欲しいと思っています


残念なことに人はいつしか自分の可能性や、チャレンジに限界を決めてしまいます

こんな言葉が、日常的に飛び交ってることが多いです


もう歳だから…
女性だから…
男性だから…
学歴がないから…
田舎だから…

本当でしょうか?

望む限り、いつからでも変われる


どんな人たちと、どんな生きていきたいか


憧れに向けて変化させてみませんか?

私は、望むものは叶うと信じています

"天国"も"地獄"も同じ場所


あなたに才能がないのではなく、自分を信じてみてはどうでしょう


地獄に思えていたことが、一瞬で天国に変わることがある

今日がその日になりますように

画像2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?