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プロダクトマネージャーの仕事を言語化してみた。

こんにちは。大阪大学工学部の長澤です。

約1年間、プロダクトマネージャーについて調べたり、話を聞いたりしてきましたが、やっと、その輪郭を言語化できたような気がしますので、noteにしてみました。

(学生の分際がこれまでの知識と経験から出した、一つのアウトプットですので、正確さは目をつむってください)


プロダクトマネージャーって何するんだっけ?

プロダクトマネージャーとしてよく聞くのは「ユーザーのことを一番理解している」だったり、「プロダクトのCEO」だと言われたりします。

ただ、何するねん!ってのが正直なところです。

つまり、具体的な業務ですよね。

わかっていたことは、デザイナーやエンジニアと初期から連携を取りながらユーザーの課題を解決できるプロダクトってなんだろうと試行錯誤を繰り返しリリースまでこぎつける。その後もグロースするには?と考え続けることが大事だと。

でも、プロダクトマネージャーって何するんですかぁ!?ってのが正直なところでした。僕の理解力が達してないだけだと思いますが。あと実践も特にできてないので。


見えない要求を形にする

プロダクトマネージャーの仕事って、タイトルにある通りだと僕は理解しました。

本来なら、クライアントや上司がこんな物が欲しいとか、言語化されたものがあると思うんですけど、全くの新しいプロダクトを作る場合はそうはいきません。

何が求められているかは誰にもわからないので、言語化されたものがあるはあずないんですよね。

ユーザーは自分からこれが欲しいとか言ってくれません。

そのためにはユーザーを見たり、聞いたりしないとわからないので、ユーザーインタビューが重要だったりする必要があるという話になります。この手法がデザイン思考だったりするのかなと。

その過程で見つけたユーザーの要望を要求にし、サービスの形に落とし込み要件を定義し、これでいくぞ!というのがプロダクトマネージャーの仕事かなと。

最後に

自分の中では、かなり言語化されたな!という感覚です。これを読んでくれた人がなるほど!と思えるかどうかはすこし別の話になりますが、アウトプットとしては十分かなと思ってます。

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