見出し画像

クリエイティブでない人でもアイデアを創出できる方法3選

こんにちは。

コロナを機にビジネス形態が変わり、経営手法や営業・マーケティング手法を強制的に変えざるを得なくなった方も多いのではないでしょうか?

これまでに自分たちがやったことのないことをやってみる時に大事なのは「企画力」。

何かを企画する際に必要になるのが「アイデア」や「情報」ですが、皆さんの中にも「日々の忙しさにかまけて落ち着いて考える時間がない」という方も多いのではないでしょうか?

かくいう僕もアイデアを生み出すのは苦手な方で、情報収集も得意ではありません。

そんな僕が普段意識していることを3つほど列挙してみます。参考になれば嬉しいです。

①人と会う
自分がアイデアを出すのが苦手でも、他の人はアイデアマンかもしれません。
ちなみに人からアイデアや情報を取るばかりだとやがて周囲から敬遠されてしまうので、最終的には自分自身が「この人と繋がっていると価値ある情報をもらえる」「この人と繋がっていると何か良いことがある」と思われる存在になれれば、出会いの幅も更に拡がっていきます。

②誰かとブレストをする
ブレストは「ブレインストーミング(Brainstorming)」の略で、とにかくアイデアをどんどん出しまくります。ここで注意したいのは「一人でやらない、誰かと一緒にやる」「出来る出来ないは関係なくとにかくアイデアを自由に出しまくる」「誰かのアイデアを批判しない」ことです。企画会議では30分ほど集中してアイデアを出しまくると案外良案が出てくるかもしれません。

③ボーッとする時間をあえて作る
アイデアが生まれる時は、主に「考えて出てくる」時と「降りてくる」時に分かれ、①と②は前者に該当します。アイデアが「降りてくる」時というのは、大抵「忙しくない、ボーッとしている」状態の時。朝散歩する時間やお風呂に入る時間を15分でも取るようにすると、その時にアイデアが「降りて」きたりします。

アイデアが出てきたら必ず「書き出す(アウトプットする)」ことが重要で、ノートに書くでも、パソコンのメモ(evernoteなどもok)に残すでも、ご自分に合った形であれば何でもOKです。

参考になれば嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?