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体力がないという問題

フリーランスになって丸2年が経とうとしていますが、体力のなさがいよいよ深刻な問題になってきました。2日間東京で荷物を抱えて歩き回っただけで1日起き上がれないレベルのダメージを負ってしまう。

こんにちは。村谷由香里です。
noteをご覧いただきありがとうございます。

前々からこちらのエッセイでも生活リズムの崩壊、食生活の乱れ、筋力の著しい低下をぽろぽろ話していたんですが、31歳を目前にして「いよいよこれはやばいのでは」という気持ちが出てきました。

自分のことを文章を書く機械であれば良いと思っているのでそんなに体力は必要ないだろうと高を括っていたのですが、文章を書くにも体力がいるんですよねこれが! 今そのレベルの体力すら皆無!!!
睡眠不足のハードスケジュールだったとは言え、一泊二日の東京出張から帰宅後24時間近くリカバリーにかかるのは流石に厳しいなと、今布団の中で書いているところです。

何をするにしても体が資本です。このままじゃ書けるものも書けなくなっちゃうし、せめて8時間接客業をしていたあのころの感じに戻したい。

作家の方がやたらジョギングをするのをはたから見ていたのですが(お友達の辺川先生なんて毎日10キロくらい走る)、確かに外に出て運動しないとマジで大変なことになるな〜と身をもって痛感しています。
今わたしは体が実質泥なので急に走ると確実に死ぬんですが、できるところから、スポーツジムのプールで歩くところから始めたい……。

4月末からまた東京でいろんなイベントが待っています。ひと月じゃどうにもならないかもしれませんが、やらないよりは絶対やったほうがいいので頑張ります。
新しい小説も書かなきゃいけないし!!
何かをはじめるには良い季節なので、とりあえず毎晩のストレッチをちゃんとやろうと思います。

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