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ワーキングマザー、まさかの家庭教師。

こんにちは。電気工事会社 ワイズネットのセリザワです。

ワイズネットには電気のプロフェッショナルである女性技術者も活躍していますが、子育て中のママたちも日々奮闘しています。
私も、仕事、育児、(手抜きを覚えた)家事を両立中です。

そして、夏がやってきました。そう、恐怖の夏休み。なぜって、今までのルーティンにプラスでいろいろのってくるのですよね。

8月に入り、宿題というミッションを忘れ、夏休みを楽しんでいる子供たちも多いことでしょう。多くの保護者は新たに『昼食の準備』というミッションが課せられ、私も「夏休みなんて、いらなーい」と心で叫んでおります。

お昼の準備だけではない、新たなミッション現る!

我が子は通塾しておりますが、「数学の解説をもう少し丁寧にお願いします。」とリクエストを出したくなる状況です。塾の先生方も今日はここまでのカリキュラムを終わらせなくてはいけないと言うミッションがあるようで、かなりのスピードで進んでいくようなのです。

宿題で難問(我が子にとって)が出てきて、その解答にも解説がなく、我が子が私にヘルプをだしてきたのです。

お題は「相似の面積比」

「相似?」そんな言葉すら私の頭から消えていると言うのに、私に何ができよう。

しかし、母がんばりました。参考書を読み、ついでにネット検索。我が子に理解させるために、いかにわかりやすく説明するかを考え、にわか家庭教師に変身しました。嬉しいことに、すぐに理解した我が子。(できれば、このくらいは塾でカバーしていただきたいところだが)数学おもしろいかもと、脳を刺激される私。

こうして、私の新たな家庭教師ミッションは終わりました。

きっとまた登場することになるのだろうな…。


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