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滞在型のリゾート観光

毎月、隔週頻度で国内外の旅行に行く。

家族で行くとき。
うちの家族はかなりアクティブな性格。

どこ行くにしろ、朝5時起き × 夜19時まで
トレッキングやショッピング、文化遺産巡り
に勤しむ。

なので、ホテルに戻るころには若い僕のほうが
へとへとになっていることが多い。
滞在型のリゾート観光とは遠い体験消費。

直近、家族と行ったタイ『ワット・アルン』
三島由紀夫の小説『暁の寺』で描かれることでも有名。

一方で、身の回りの友人といく旅行体験は、
リゾート × 滞在型のことが多い。
僕は30代前半なので、周囲の友人も近い
年齢で、まだまだ若い人が多い。

『電車で3駅も旅行』だし、
『宿でゆっくり、脱スマホの体験が有意義』
という若者の旅行、リゾートに対するマインド
変化の浸透を肌で感じられる体験である。

記事タイトルの写真はそれこそ、
上記のデータを日経クロストレンドで掲示している『星野リゾート』の部屋から撮った写真。

こういったリゾート、旅行体験は何も若者だけでなく、インバウンド旅行客や高齢インカムリッチ層も同様なようである。

この前、宿泊した星野リゾート施設『界』だが、
客室-食堂-大浴場などの施設が概ねワンフロアに集約されていて、移動がしやすい。

その上、客室には源泉掛け流しの温泉が引かれたお風呂が備えられており、食事時以外、ほとんど部屋で用事が完結する快適さだった。

部屋の源泉掛け流しのお風呂
客室

窓外には簡易なコテージがあり、
春秋にいけば虫も少なく、快適な息抜きができる客室仕様。

朝起きてすぐや、用事から客室に帰ってきたてすぐの夕方、外でボーっと自然を眺める体験は、ふだんの都会疲れを癒してくれる体験で、とても得難い時間。

また7月に遠出をするので、
その経験も簡単な投稿をお送りできればと考えています。では、また。

◼︎プロフィール
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赤坂にある総合広告代理店で働く30歳。
職種は企画/プランナー職。  

旅行好きで隔週で海外、国内旅行に✈️  
趣味はロードバイク🚴‍♀️やトレッキング🥾

日々の備忘録として、ときたまnote作成

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