見出し画像

ビジョンドリブン思考で、組織はもっと強くなる。

こんにちは!ジャスミンです。お久しぶりですね。
師走となり、世の中はすっかり年末モード。
「今年やり残したことはないかな・・・」なんて考えたりしました。
ふと、「特集組んでなくない?やり残したくないな!」ということで、
ビジョンドリブン思考」の特集です。

『ビジョンドリブン思考とは』

理想の成長曲線を描き、変化に強い組織を作るための重要な要素として挙げられる「ビジョンドリブン思考」。

これまでのように、顕在化された課題(イシュー)を解決するために動く「イシュードリブン」な組織ではイノベーションは生まれません。
今求められるのは、企業ビジョンを求心力とする内発的動機に満ちた組織であり、イノベーションを生み出し確実に成果を出す組織を作るには「自分たち組織のあるべき姿」が明確な、「ビジョンドリブン思考」が非常に重要になります。これは、インナーブランディング・パーパスブランディングに取り組む上でも非常に重要な要素です。

報酬・インセンティブといった外的からのモチベーションUPや、トップダウンの戦略指示ではなく、内発的動機による行動力こそが組織の共創性を生み出し、本当の意味でのサスティナブル経営が実現するのだと考えます。

今回は、そんな「ビジョンドリブン」な組織を創り上げていくためのヒントをお届けしたいと思います。

TOPICS


1.【対談動画】
パナソニックの共創型ブランディングプロジェクト。

競合が多く差別優位性が出せない市場環境において、シェアを拡大させるためパナソニックが取った戦略は「商品ブランディング」でした。自社の価値を明確に定義させ、ターゲットとのコミュニケーションを最適化させることで、顧客から愛されるものになるだけでなく、社内関与者のモチベーションUPや商談力UPといったインナーブランディングにも寄与します。
今回の対談では、過去の失敗例から成功に向かうV字回復の軌跡を余すことなく語って頂きます。
続きはこちら・・・https://www.yrk.co.jp/study-movie/seminar-221108/



2.【コラム】
#強いキモチづくりから、真に愛されるブランドは生まれる。

真に愛されるブランドになるためには、ブランドの創り手自身が誰よりも自分たちのブランドに誇りを持ち、愛情を抱くことです。そのために重要なファクターの一つが「社員達のキモチの意識合わせ」です。本コラムでは、このような組織体質へ最短で到達させるために必要な、キモチ芽生える3つのメソッド「セッション」「ヴィジブル」「ヴィジョニング」を丁寧に解説しています。
続きはこちら・・・https://www.yrk.co.jp/media/column_210611/



3.【コラム】
#新規ビジネスに力を宿す「ブランディング」

ブランディングとは本来、ビジネスをスタートさせたその時から「始まっている」ものです。「なぜこのビジネスを行うのか」「世の中への提供価値は何か」「関係するメンバーはどこに向かい・何を目指すのか」といった要件から、「誰に対して」「何を」「どう届けるのか」といった要件までを、きちんと設計することが、本質的な意味でのブランディングといえます。今回のコラムでは新規ビジネスの根幹をデザインすること、すなわち「WHYの明確化」をメインに深掘りしていきます。
続きはこちら・・・https://www.yrk.co.jp/media/column_inaba_business_220615/


4.【対談記事】
『V字回復』に成功した
インナーブランディングプロジェクトに迫る。

企業の存在価値を明確にするには、「社員の認識合わせ・共通言語化」が重要なファクターである。そしてそれが可視化された企業ビジョンやステートメントは、アウトプットされたそのものに価値があるのではなく、それを社員自らが導き出す「プロセス」に価値があるのです。本対談では、企業の存在意義を社員自らが再定義し、「ビジョンドリブン」な組織に生まれ変わった企業の代表取締役社長にお越しいただきました。
続きはこちら・・・https://www.yrk.co.jp/media/magazine07_pleasurecast/



5.【コラム】
#強いブランドの作り方に必ず必要な、二つの要素とは?

“ブランドの理想は掲げているが社内・社外で浸透させることが難しく、結果、強いブランドを創ることに失敗してしまう・・・。”
このようなお悩みの声を我々はよく耳にします。これらの原因のほとんどは、「ブランドの目指す姿」が「複雑」もしくは「あいまい」な為に、ブランドを発信・育成するはずの関係者の間に、共感が得られていない為です。本コラムでは、「感動」と「シンプル」をキーファクターに置き、「強いブランドを構築するためのプロセス」について紐解いてまいります。
続きはこちら・・・https://www.yrk.co.jp/media/column_220325/