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Z世代が伝えたい、PRの本当の役割とは

ハロー!Zちゃんです☺︎
突然ですが、みなさんは「PR」の本当の役割(意味)を知っていますか?

Zちゃんは、メーカーの広報やマーケティング部とお仕事をさせてもらう機会も多いのですが、多くの方がPR=広告や宣伝のイメージを強く持っています。この記事を読んでいるあなたも、もし同じイメージを持っていたら、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

PRの本当の意味は「企業が世の中と良い関係を築くための活動」

「PR」は言わずもがな「パブリックリレーションズ」(Public Relations)の略称です。「パブリックリレーションズ」とは、企業や組織が公衆(一般の人々)との関係を構築し、良好なイメージを築くための活動全般を指します。
(↑ちなみに、これChatGPTの回答です。笑)
PRって、めっちゃ簡単に言うと「企業が世の中と良い関係を築くための活動」のことで、広告や宣伝といった情報を発信するものだけじゃないのです。
では、良い関係を築くにはどうすればよいのか、
さらには、「ターゲットにどのような行動を起こしてほしいのか。」
これがPRの本質であり、難しいところ。

広告だけで安心すな!一瞬で忘れられるど!気ぃつけや!

PR=広告といった認識を持ってしまうことによって、
目的(ゴール)を忘れ、手段が先行してしまうことは一番避けたいこと。
ただ多くのメディアに取り上げられても、
認知はするものの一時的なもので、すぐに忘れ去られてしまいます。
2023年の世の中は、たくさんの情報で溢れていて、ブランドも商品も日々増えている。いちいち見たもの全部覚えれてられるか!って、Zちゃんは思います。笑

なので、多くのメディアに取り上げてもらうためにはどうすればいい?
ではなくて、世の中の流れや課題、消費者の隠れた心理に対して、
ブランドが提供できる価値を可視化して、正しく伝えることが、
本当の意味でのPRだと思います。

特に、Z世代は“自分らしさ”を重要視する傾向が強く、ブランドの品質や性能に加え、コンセプトやストーリーに共感できるのかを確認したうえで、消費行動に移ると言われています。
よくあるコピーや安い謳い文句なんかじゃ響きませんよ。
ブランドが一貫性のあるコンセプトやストーリーを伝えることで、やっと興味をもってもらえる可能性が生まれる、そんな世界です。

PRって難しいんやな・・・と悲観した方。

諦めるのはまだ早いっ!
安心してください、大丈夫ですよ。(とにかく明るいZ村風)
「自社(ブランド)らしさは、絶対にあなたの会社にも存在します。」
ないやろ〜って思った人は赤信号。
なんとなくわかるかも・・は黄色信号です。
ぜひ一度、自社(ブランド)らしさに立ち返って考えてみてください。
一人で考える必要はありません。
隣の席の同僚、YRK&に相談してください。
ちなみにYRK&はこういった課題を解決するプロ集団です。
安心してください、無料相談ありますよ。(とにかく明るいZ村風)
そうそう、これもPRの1つ。
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ここまで、かなり噛み砕いてPRの意味を解説してきましたが、
オウンドメディアでもっと詳しいPR成功のカギとなる組織形成や、
PMO※の存在について解説しているコラムがあるので、こちらもぜひ読んでみてくださいね。※PMO=「Project Management Office」
PRの成功のカギをゲット

♡最後まで読んでくれてありがちょき!✌︎
今日も元気もりもり!Zちゃんでしたー