26.病気と音楽

何か、ものすごく大層なタイトル(^_^;)
「あ、別に音楽ライターとかではないド素人なので、過度の期待はしないでくださいね笑」

先程、連投したツイートで、
自分が鬱病が激しく苦しんだ時期に、いつも共にあった音楽のことを思い出したので書くことにしました。

【事前に】
鬱や他の病気で気持ちが沈んだ、全ての時期に音楽が合うとは思っていません。経験上、音自体に恐怖や苛立ちを感じる時期もあります。
あくまで、個人に合った回復の手助けがある中での一例として読んでみて下さい。

【不安と音楽】
僕は、先天性心疾患からか、鬱以前も鬱後も『死への恐怖』『絶望感』『孤独感』を度々感じていました。
それを緩和剤１つが、音楽🎧でした。

上記の現実とは、何か違う時間に浸れる。
いわば一種の現実逃避でしょう。

でも今、僕は「たまには現実逃避してもいい」と思います。辛すぎるなら、逃げてもいい。
逃げ方が分からなかった僕には、音楽は逃げ道でした。
人によって違うでしょう。もし、音楽がそうかもと思うなら、音楽に逃げても良いんです。

【注意点】
病気や鬱の時は、
当たり前ですが気持ちが沈んでいます。

音楽にも、
Pops、R&B、Jazz、Rock、Technoなど色々なジャンルがあります。

最初は、
あまり明るすぎず激しすぎず、少しヒーリングよりのゆったりとした曲、場合によっては少しバラード調のものが良いかと思います。

人って、気持ちが沈むと音が煩しく感じることがあります。でも、無音がもっと辛い時もあります。そんな時は、軽く音楽に触れるのもいかがですか？

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