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■2022.12 Lerning Design lab. コレクション記事

■2022年 秋~ TRUNKさんを表現する言葉さがし会議

 この秋から、「書く」を軸にするのをやめました。すると、TRUNKさんやある都内の大手メディアから私の「視点」を使った毎月のお仕事をいただくようになりました。そのTRUNKさんでの一幕を議事録として納品したところ、その文字を面白がりブログとして載せてくださったので、記録としてここに残します。
 TRUNKさんも都内の案件も、明確に「ディレクター」としての部分を求めてくださり、自分が大切にしたかったのはこの部分なのだと実感しています。Uターン、産休、フリーランス化を経て自分らしさを完全に見失っていましたが、「向かうべきもの」のために仕事をすることが私のやりがいなのだとTRUNKさんとの関わりで明確になってきました。「書く」仕事も、この先そうでありたい。

■2022.11/いばしごと 求人記事 /特別養護老人ホームもみじ館 稲田秀一さん/取材・執筆

■2022.09 /Re:BARAKI「ヒト・コト・バ」川島飛鳥さん記事/取材・執筆

■2022.09 /takibi INT. みと森のようちえん にじいろ園長 平向早香さん/企画・インタビュー・執筆/2万字

自主企画、たき火インタビュー「takibi INT.」。2時間ほどの録音を何本かに分けて記事にしていましたが、「にじいろ」に興味のある方に向けて、全文をまとめました。そのときの感情をそのまま記録として記事に残るようatacamaki photographyさんにお願いをし、とても良い時間を写し込んでいただきました。当初、takibi INT.は「茨城で自然に関わる人」を中心に取材をしていくのがいいかな、と思っていましたが、このインタビューを経て「信念とモヤモヤ」がある人と焚き火の相性の良さを感じました。「信念とモヤモヤ」のある人の話をもっと聞いてみたい。

■2022.08 /金子金物株式会社コーポレートサイト/取材・執筆

株式会社アイテックプラスさん案件で、また新たな世界を取材で知ることができました。それは「卸売業」。茨城トップの金物等の卸売業をしている、まもなく創業100年になる水戸の金子金物㈱さんでお話を聞くと、メーカーと小売りの間に立つ社会的な役割や、ひとりひとりの信念の素敵さに、心打たれました。金子社長の信念のもと、柔軟に成長を続ける会社。その魅力を「人」を通して描きました。2日で14人にお話を聞き、頭がオーバーヒートしかけましたが、全員から良いお話を聞けてすごくほくほくして帰路についたのをおぼえています。写真はいつも組んでいるatacamaki photography さん。安心してインタビューができました。

インタビュー部分は全部書いたのですが、なかでもここらへんを読んでいただけると、雰囲気が伝わりやすいと思います。(建設資材事業部の方倉庫・配送の方事務のみなさん

■2022.08 /近藤ナオさんドキュメンタリームービー/ナレーション

依頼:近藤ナオさん/映像:AALAND FILMS
資本主義に疑問を持ち、世界各地で事業や投資しながら、タンザニアにエコビレッジを作り、軌道に乗せた近藤ナオさん。(ナオさんが取り上げられたyahoo記事はこちら
その映像を作るにあたり、ナレーションが必要ということで急遽お声がかかり、お急ぎということでとりあえず受けてたってみました。読むのが上手かはともかく、私は元テレビディレクターなので番組制作の過程で仮ナレーションを自分で読み上げることには慣れていて、読み上げる度胸だけはついています。原稿いただいてから数時間で、かまないようにたくさん練習をして、iPhoneで音源収録をしました。本当は手元の機材を試して良い音で納品したかったのですが、完成まで時間はなく。映像をみないまま、文字で想像をし、雰囲気を自己ディレクションして録りました。エンドクレジットは私の個人事業主の屋号「YOYOYAYO」にしてもらいました。

■2022.08 / 株式会社TRUNK 求人募集記事 /取材・編集・執筆

掲載:いばしごと 制作チーム:インクデザイン
良いデザインを提供するのは当たり前として、その先の、本当にお客様の役に立つものづくりをするチーム、TRUNK。デザインの最前線にいる方にとって、広告代理店や企業内に広報部のない茨城県をフィールドに、直に経営者の感情を形に落とし込む面白さは大きいだろうなと感じながら書きました。デザインはお客様の役に立ってこそというTRUNKさんの信念になぞらえるなら、記事もお客様の役に立ってこそ。広く読まれて、TRUNKさんと応募者がわくわくしながら話す件数が1つでも多く増えますように。

■2022.06/Learning Design Lab/杉並区の講座「学びカタ・ラボ」をインタビュー記事に。

制作チーム:asobot.inc & CAMP4
都内在住時に「シブヤ大学」をきっかけに知り合った方たちと縁を切りたくなくて、アプローチを続けていたところチームに参加させていただけることになりました。これはその記念すべき1本目記事です。

■2022.04/チャレンジいばらき県民運動 令和3年度コミュニティワーク実践講座事業 事業報告書 整文

発注:セカンドリーグ茨城 様
4日間のオンライン講座を文字に起こし、講座の大事なことを伝わりやすいよう整文し、納品いたしました。(トータル184ページ!)コミュニティワークは普段の暮らしにおいてもすごく大事なことで、大変ためになりました。

■2022.04/株式会社AKIYAMA ウェブサイト用テキスト全般執筆

発注:株式会社アイテックプラス
高い施工技術で長年の土木建設に地元から多大な信頼を得る株式会社秋山工務店から生まれた、土地不動産をコンサルタントする株式会社AKIYAMA。たくんお話を伺うごとに魅力を強く感じ、それがしっかり新しい人材に伝わりますように、という思いでテキストを書かせていただきました。

■2022.04/茨城県「ひたちなか地区事業用地のご案内」パンフレット コピー・テキスト執筆

発注:株式会社トランク

■2022.03/茨城県移住定住促進サイト「Re:BARAKI 鯉渕健太さん」記事

発注:インクデザイン合同会社 様
素の自分のまま生きること。「多様性」という他人事として考えるのではなく、この考え方はすごく腑に落ちるなぁとしみじみ思いながらお話をお聞きし、文字に落とし込ませていただきました。

■2022.01/茨城県「iPASS」「いばらきKids Club」の協賛店の声

発注:株式会社アイテックプラス
どのお店からも奥行きのあるお話がどの店舗からもお聞きできてほくほくしながら帰路に着きました。お店への思いがちゃんとあるところには、いい話あり。株式会社アイテックプラスさん × atacamaki photographyさん(一部提供写真を除く)を繋げて私自身も入り初の3者コラボ。気兼ねせず話を聞ける布陣。そしてテレビ制作の先輩、広田麻子さん(石垣島在住!)に書き起こしをサポートしていただきました。

2021年

2020年

その前はテレビディレクター


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