ある日突然、夫が適応障害になりました98~絵本の読み聞かせ~
30代小学校教師の夫の日記を紹介します。
適応障害やうつなどの心の病で苦しんでいる人や旦那さんだけでなく、
家族がおられる方々にも、ぜひ読んでいただければ幸いです。
息子と娘に絵本の読み聞かせをする中で
大切にしていることがある
それは
「登場人物になりきって、全力で読み聞かせをすること」だ
小学校では
子どもたちが音読をする場面がある
上手な子は、登場人物になりきり、抑揚をつけて音読することができる
苦手な子は棒読みをしてしまう
この違いは
音読練習の回数もあるかもしれないが
それ以外に私は
普段からどれだけ気持ちを込めた音読を聞いているかも関係すると考える
子どもの前で気持ちを込めて音読をすることは恥ずかしいかもしれない
しかし
自分が気持ちを込めて
一生懸命読み聞かせをすることで
子どもにもその思いが伝わり、子どもの成長に繋がる
そう信じて
これからも気持ちを込めて全力で読み聞かせをしたい
最後までお読みいただきありがとうございました! 夫の日記を通して、少しでも適応障害で苦しんでいる方の励みになれば幸いです。 これからも記事を発信し続けていきますので、よろしくお願いします♪