【詩】仮の恋

学校帰りにあの娘と
いつも一緒に帰ってた
何気ない話をしながら
犬と戯れながら
今思うと彩りがあって
かけがえのない
日々だったのかもしれない
もしお互いが好きであったら
どうなってたのだろう
今考えても遅いか
互いに会わなくなった今
あの娘は何してるだろう

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