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よく体調を崩すあなたへ

こんにちは。よしもです。
普段は、「ヒトとモノの捉え方を変える」をテーマに毎日発信しています。

▼昨日の記事はこちら

今日は「体調を崩してしまいがち」というテーマです。

体調を崩してしまうと、どうしても気持ちが沈んでしまいがちですよね。
「また体調を崩してしまった…自分はなんてダメなんだ」と感じること、私にもあります。

この記事では、そんなあなたに少しでも気持ちが軽くなるような捉え方をお伝えできればと思います。


なぜそう捉えてしまうのか

体調を崩すと、どうしてもネガティブになります。
それは「健康であるべき」という社会的なプレッシャーや、自己管理ができていないと感じる自責の念から来るものかもしれません。

私も以前、頻繁に体調を崩してしまう時期がありました。
(あ、今も夏風邪を引いてしまってベッドの上でこの記事を書いてます。笑)

僕の場合は、特にストレスが溜まっているときや、仕事が立て込んでいるときほど体調を崩しがちでした。環境が変わったりするときとかも。

そんな時、どうしても自分を責めてしまい、
「こんなこともできないなんて」
と自己否定のループに陥ってしまうことがありました。

健康意識が高まる中で、
「仕事ができる人は体調管理ができる」
「体力がある人が成功する」
などと言われたりするので、より一層否定したくなる気持ちはわかります。

どう捉えればいいのか

では、どうすればこのネガティブな気持ちを少しでも軽くすることができるのか。

僕のおすすめは、

かわいいな、おれ。(かわいいな、わたし)

です。

ちょっと仕事が詰め込んだだけで、
ちょっと環境が変わっただけで、
ちょっとストレスを感じただけで、

「(おれの体)休ませて~~~」

って言ってくる。

そんな自分をかわいがってあげてください。

僕自身は、

・毎シーズン風邪を引く
・脊髄炎や肺気胸、肺がんの卵あり
・病気だけでなく、腰椎分離症、ヘルニア、半月板損傷

というように体がそこそこ弱めです。(どーん)

でもそんな自分を今は、アイデンティティだな、とさえ思っています。

全部自分。
まずはそんな自分を認めてあげてください。
自分だけは最後味方であげてください。

歴史的な偉人たちも体調を崩している

でも、実際に身体が弱い人は社会的に成功できないのでしょうか?
充実した人生を過ごせないのでしょうか?

そんなことはなく、誰もが知る偉人たちも病気しがちだったそうです。

スティーブ・ジョブズ
スティーブ・ジョブズは、アップルの共同創業者として知られています。彼は生涯にわたって多くの健康問題に悩まされました。特に、膵臓がんを患ったことで知られています。しかし、その困難を乗り越え、革新的な製品を次々と生み出し、アップルを世界的な企業に育て上げました。

肝臓がんに負けていたら今のiPhoneはなかったかも

エイブラハム・リンカーン
 アメリカの第16代大統領であるエイブラハム・リンカーンも、うつ病を抱えていたと言われています。それにもかかわらず、彼は奴隷制度廃止に向けた大きな一歩を踏み出し、アメリカの歴史に大きな影響を与えました。

うつ病を患いながらも、奴隷の人たちのことを考えていた

ゴッホ
オランダのポスト印象派の画家ゴッホは、生涯にわたって精神的な健康問題に悩まされました。彼は鬱病や幻覚に苦しみながらも、『星月夜』や『ひまわり』など、多くの傑作を生み出しました。

幻覚が見えながらも絵画をしていたなんて、

確かに健康でい続けることは大事です。

でも、病気になったとしても
その事実に飲まれ込まれずに、自分を受け入れられるか
が大事です。

あなたを待っている人は必ずいます。

最後に

今日は2024年7月27日
東京に引っ越してきて初めての「隅田川花火大会」。

昨晩から僕は熱があり、
しっかりこのタイミングに合わせて体調不良を持ってくるあたり、

さすがおれ。

ただ、

どうしても彼女の浴衣姿が見たい。

だから行ってきます。
無理してでも行ってきます。

すべては捉え方次第。
今日はいい花火が見れそうだ。
なんか発明しちゃうかも。

ではまた明日!!!

よしも

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